病気の小ネタ|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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病気の小ネタ

Let‘s整骨院
2015.09.29

日常的に使われている「病気」という言葉ですが、この言葉の意味を皆さんご存知ですか?

病気とは、人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態の事を指すそうです。一方で、病気の対義語は、一般に健康であると考えられ、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないと考えられています。最近テレビのCM等で、「未病」という言葉を耳にしますが、この未病とは伝統中国医学の考え方で、明らかな症状はないが、少し調子が悪い状態で、病気になる前段階の心身の微妙な変化を指しています。上記の考え方から、「未病気」をキーワードにして、身体を分類すると、

恒常性が健全に保たれている状態 ・・・健康

恒常性が崩れかけている状態 ・・・ 未病

恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっている状態 ・・・ 病気

というように分けられ、これらの間にははっきりした境界はなく、連続的に移行してする。この為中国医学では、良い医者というのは発病してからではなく、未病の段階で異常を察知し対処するものと考えられているそうです。一方、西洋医学では、未病を見過ごしてしまい、発病してからはじめて治療に取り掛かるという考え方だそうです。なので、西洋医学のように発病するまで放置しておいて発病してから対処するという考え方は得策とは言えず、中国伝統医学のように、未病気の段階でそれを的確に察知し、自己治癒力を高めることで早めに対処しておこうとする考え方のほうが適切であり重要とされています。

戦争による負傷で大量の死者が出ることが続いた20世紀前半には西洋医学が目覚しい進展を見せ、抗生物質ワクチンが開発され生命を脅かす感染症などを激減させることに成功したが、現在では疾患の状況はすっかり様変わりし、生活習慣や生活環境に起因した心疾患脳血管疾患アレルギー疾患、メタボリックシンドローム膠原病などの慢性疾患が急増し重大な課題となってます。その為、これらの慢性疾患は西洋医学的な治療法(その多くが対症療法)だけでは限界があり、根本治癒にはどうしても、生活習慣を是正しつつ自己治癒力を高めることが不可欠となるので、心と体を一体としてとらえ全体のバランスとリズムをとりもどし病を癒すと考え、心身一如の思想に立つ東洋医学の考え方が必須であると考え方に変化してきています。しかし、何が病気であるのか病気でないのかを決めるのは、容易なことではなく、各立場なりの見解があり、一般の人々は多くは自分が感じている感覚内容で病気か病気でないか判断していて、ちょうど「本人が心身に不都合を感じ、改善を望むような状態」といった定義がそのまま当たるようなことが日常的には行われていますが、見解は様々で複雑に相互影響しているのが現状です。なので皆さんも、体調が優れないと思ったら自己判断をせずに、お医者さんに行き、未病の段階で防ぐ予防をしてみてはいかがでしょうか?

let’s整骨院  門倉

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