汗について【2】|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

  • スタッフブログ
  • ひまわり堂について
  • 採用情報

スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 金町院 > 汗について【2】

汗について【2】

健康の話
2015.10.26

おはようございます!杉山です。

先週に引き続いて今回も「汗」についてです!

 【2】良い汗をかくために

“良い汗”をかくためには生活そのものを改善する必要があります。



生活で気をつけるポイント

  1. 冷房をなるべく使わず、扇風機やうちわなどを利用する。また、冷房を使うときは外気との温度差を5度以下にする。
  2. ウォーキングなど適度な運動を行う。
  3. ショウガやくずなど体を温める食品を積極的に摂る。
  4. シャワーではなく、ぬるめのお湯にゆったりと浸かって体を温める。

※高温の全身浴は体への負担が大きく、   長時間浸かっているとのぼせたりして   体調を崩す恐れがあるので注意しましょう。

特に入浴は、汗を出す習慣付けにはもっとも身近な方法です。

時間がなくてシャワーですませたくなっても、ちゃんと湯船に浸かって

入浴後は体をしっかりふいて、風通しのよい場所でゆったりとリラックスしましょう。

冷房や扇風機で体を強制的に冷やすと、熱を放出するために汗をかこうとする汗腺の力が弱まってしまいます。

また、汗で失った水分を補給するため、入浴後は必ず水分をとりましょう。体を冷やさないため、常温以上の水が良いでしょう。 発汗を助けるショウガや、リンゴ酢などのクエン酸の入ったドリンクなどもお勧めです。

クエン酸は細胞がエネルギーを作り出すのに必要な成分で、汗腺の細胞にクエン酸が取り込まれると、細胞が元気になることで汗腺が正常に働くようになります。

【3】汗のニオイを防ぐ食生活のポイント

“悪い汗”が“良い汗”に比べてにおいやすいことはお話しましたが、汗のニオイは汗の種類以外にも、 皮脂の分泌量や食生活とも密接に関わっています。

魚介や野菜中心だった日本人の食生活は最近では肉食(動物性のタンパク質や脂肪)中心になり、 体質にも影響を与えています。

動物性脂肪を多く摂りすぎると、皮脂の分泌が盛んになり、 その皮脂が酸化することで汗のニオイが強くなる傾向があるようです。


≪食事のポイント≫

  • 様々な種類の食品を摂って栄養のバランスをよくする。 低脂肪で、植物性の食品を中心に摂りましょう。 和食の方がバランスをとりやすいためお勧めです。
  • 亜鉛を含んだ食品(カキ、レバー、うなぎなど)、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラル分を多く含んだ食品(緑黄色野菜や海草類)を積極的に摂る。 良い汗を作るためには、 汗の材料となる血液を健康に保つことが大切であり、 そのためにはこれらのミネラルが不可欠です。 また、汗をかいた後には忘れずに水分とミネラルを補給しましょう。
  • 規則正しい食生活を心がける。 ホルモンは体のあらゆる働きに関わり、 汗の分泌とも密接な関係があります。 不規則な食生活はホルモンバランスを崩す原因となり、 汗腺の正常な働きを保ちにくくなります。
  • ニオイの強い食品(にんにくなど)や刺激の強い香辛料などの摂りすぎに注意する。 香辛料には発汗作用があり体温を下げるため、 特に夏場の食事では多く使われています。 しかし摂りすぎてしまうと、 消化吸収された食品のニオイが血液を通じてそのまま出てしまうと言われています。 大切な日の前は特に注意しましょう。
  • 豆類、コンニャク、海草など、食物繊維をたっぷり含んだ食品を多めに摂る。 腸内の悪臭を防ぐ善玉菌を増やして、体の中からニオイ予防を行いましょう。
  • 規則正しいバランスのよい食生活を心がけ、爽やかな生活を!

    ページトップへ戻る