健康クイズ 膵臓編 その3|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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健康クイズ 膵臓編 その3

健康の話
2015.11.23

「膵臓」に病気が発症して機能が低下すると、全身にさまざまな悪影響を及ぼすのです。  近年、「膵臓」の病気が増加傾向にあります。これは生活習慣病の増加と同様で、食生活の欧米化によって肉類や脂肪分の摂取が多くなったことが大きな原因となっています。また、お酒の摂取量が増えていることも原因のひとつと考えられています。  「膵臓」の病気には急性膵炎や慢性膵炎などがありますが、これらの病気は上記の理由に加えて、ストレスや不規則な生活、肥満なども発症リスクになります。また、「膵臓」がんも増加傾向にあり、2013年の臓器別がん死亡率では肺がん、胃がん、大腸がんに次いで、「膵臓」がんが第4位になっています。長年第4位だった肝臓がんを上回ったことを考えると、膵臓癌の増加傾向が見てとれます。

すい3

 

「膵臓」がんの死亡数が多い理由のひとつに、「膵臓」が体の奥深くにあるため病気の発見が難しいという理由があります。初期の「膵臓」がんには症状がほとんどなく、症状が現れ発見された時にはすでに進行が進んだ状態であることが多くあります。
しかし、最近では検査技術が格段に進歩しており、超音波検査や内視鏡検査、CT、MRIなどによって多くの情報が得られるようになりました。その結果、早期発見・早期治療が可能になるケースも増えてきましたが、やはり「膵臓」がんに関しては発見しづらいがんに変わりありません。健康診断で「要精密検査」といわれたり、普段から気になる症状がある人は、すぐに精密検査を受けるようにしましょう。

 

 

「膵臓」がんの症状とは  ~膵臓癌初期は無症状が多い~

「膵臓」がんは進行が早いのとは対照的に、症状が乏しく発見が非常に難しいがんです。特に初期の「膵臓」がんではほとんど症状が現れず、比較的早期に「膵臓」がんが発見された患者さんのうち、2割はまったく自覚症状がなかったという調査結果もあります。  「膵臓」がんが進行すると、腹痛や食欲低下、体重減少、背部痛、黄疸などが現れるようになります。しかし、これらの症状は「膵臓」がんに限ったものでないため、これらの症状だけで「膵臓」がんと診断する事はできません。

この事が「膵臓」がんの早期発見を難しくしている原因であるといえます。

 

みぞおちから左上腹部にかけての激痛 背中の痛み 吐き気や嘔吐  また、膵臓の炎症により数日かけて以下のような症状が現れることもあります。 40℃近い高熱(炎症部での細菌感染によるもの) 胃腸の調子が悪い(下痢、お腹が張るなど) 黄疸が現れる(白目が黄色くなる、尿の色が濃くなるなど)

 

「膵臓」がんの症状② 慢性的に続く症状

慢性膵炎や「膵臓」がんの症状は初期にはあまり現れず、徐々に腹痛や体のだるさ、便の異常が現れるようになります。このような症状では「胃腸の調子が悪いだけ」と思われがちで、病院を受診しない人もたくさんいます。しかし、胃腸障害が長く続く場合は一度病院で検査を受けるようにしましょう。「膵臓」がんなどで慢性的に現れる症状には以下のものがあります。 みぞおちから上腹部、背中にかけて痛みが繰り返し起こる 慢性膵炎は進行すると痛みが治まる傾向にあるが、「膵臓」がんは痛みが強くなる 食欲低下、体重減少 腹部の不快感による全身倦怠感  慢性膵炎や「膵臓」がんがかなり進行し、膵臓の機能が損なわれると以下の症状が現れるようになります。 膵臓からのインスリン分泌低下による糖尿病の発症 糖尿病の進行による急激な体重減少、多尿、喉の渇き、低血糖による意識消失 膵臓からの消化酵素分泌低下による便の異常(白っぽい便、ひどい悪臭の便、下痢など)

 

膵臓ガンの対策

膵臓ガンは生活習慣が大きく関わってきます。 高カロリーや高タンパクな食べ物、ビタミン不足、コーヒーの飲み過ぎ、 喫煙などは注意が必要です。 特に発癌性物質であるタバコを吸うことは、膵臓癌の主な原因となっています。 多量の飲酒も膵臓への負担が大きくなります。 また、栄養の偏った食生活は免疫力を低下させ、糖尿病になる確率が上がり、 膵臓癌の危険因子となります。

日常生活から気を付け、健康な体を作りましょう!!

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