インフルエンザ|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

  • スタッフブログ
  • ひまわり堂について
  • 採用情報

スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 亀有南口分院 > インフルエンザ

インフルエンザ

亀有南口分院
2015.11.28

i0

 

南口の橋本です。

今日はインフルエンザについて書きたいと思います。

インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる病気で、冬に流行期を迎えます。

多くの場合、12月ごろから流行がはじまり、翌年の1~3月ごろにもっとも流行します。

年間の発症者数は、その年の流行がどの程度かによって異なりますが、例年、数100万から1000万人以上です。

インフルエンザはかぜと混同されることがよくありますが、異なる病気です。

インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染で起こりますが、かぜは「アデノウイルス」、「ライノウイルス」、「コロナウイルス」などのウイルスや、細菌の感染が原因となります。

症状にも、次のような違いがあります。

・インフルエンザの主症状

38度以上の高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、倦怠感などの全身症状

・かぜの主症状

微熱か38度前後の発熱、のどの痛み、鼻汁、せきなど

 

一般に、かぜは軽症のことが多いですが、インフルエンザは重症化して命に関わることもあります。

特に高齢者は肺炎を併発して重症化しやすく、感染を防ぐためには予防が大切です。

インフルエンザを予防するためには、インフルエンザワクチンの接種を受けるようにします。

インフルエンザワクチンを接種するとインフルエンザウイルスに対する抗体が作られます。

これによって、インフルエンザウイルスから体が守られているのです。

インフルエンザウイルスにはA型として2種類、H1N1とA香港型、B型の計3種類があります。

WHO(世界保健機関)がその年に流行しそうなウイルスを選んで、ワクチンが作られています。

インフルエンザウイルスはいわば3種混合なので、どれがはやっても対応できます。

ワクチンは、ウイルスを孵化鶏卵(発育中の卵)に注射して作られます。

ウイルスをその卵の中で増殖させ、その増殖したウイルスを卵の外に取り出し、不活化(死滅)させてワクチンにするのです。

インフルエンザワクチンの接種を受けると、インフルエンザにかかりにくくなります。

従来は健康な成人で70~90%の効果があると言われていました。

予防接種をしないと、100人のうち10人がインフルエンザにかかるとした場合、100人全員が予防接種をしていれば、インフルエンザにかかる人が70~90%減り、1~3人になるということです。

ところが、昨今のワクチンは、予測があたっていても40~60%程度の効果しかなかったと言われています。

ワクチンの効果が低下したのはインフルエンザウイルスが鶏卵の中で変異したためと考えられています。

ですが、以前に比べると効果が低下したとはいえ、ワクチンはインフルエンザに対する予防手段として重要です。

手洗い、マスクの着用、うがいや加湿や換気を心がけるなど日常生活における感染予防も重要といえます。

少しでも体調に違和感を感じたら、早めに医療機関へかかり治療にあたりましょう。

ページトップへ戻る