胃|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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健康の話
2015.12.24

 

こんにちわ!南千住院田中です!

前回に引き続き自分のよくおきてしまうシリーズでいきたいと思います!

私食べるのが大好きでいつも食べ過ぎてお腹が痛くなっちゃうんです・・・

そろそろ学習して食べ過ぎなければいいんですけどね(^_^;)

今日のテーマは

【胃】

 

<胃の働き>

食べ物は、「食道」というトンネルを通って、強力なミキサーであり、また食べたものを一時的に蓄えておく貯蔵庫でもある「胃」へ運ばれます。

そこで胃の“ぜん動運動”によって、塩酸と同じくらいの強い酸である胃液と混ぜ合わされ、消化され、殺菌されて「小腸」へと送られます。

 

<胃液の働き>

胃液には粘液・胃酸・たんぱく質の分解を行なう消化酵素(ペプシンなど)が含まれています。

胃酸は細菌など微生物の増殖を防止したり、食物を溶かして消化酵素の働きを促す役割などがあります。

若い人は胃液が濃くて分泌量も多いのですが、年齢が重なるにつれ、胃液は薄くなり量も少なくなります。

 

<胃の粘膜の働き>

強い酸で胃の組織が傷つけられないのは、胃壁を覆う胃粘膜の表面から出る粘液によって、胃が溶けないよう守られているんです。

そして粘液の中には胃酸を中和する物質などがあり、それらによって酸がうまく中和されているのです。

胃粘膜を傷つけるものと、傷つけるものから胃粘膜を守るものとのバランスを保つことによってコントロールされています。

ところが、何らかの刺激によってこのバランスが崩れると、胃粘膜が傷ついて潰瘍などになり易くなるのです。

例えば、不規則な生活やストレス、非ステロイド性消炎鎮痛剤など(頭痛薬、生理痛薬、風邪薬など)の薬、あるいはお酒の飲み過ぎによっても粘液の抵抗が弱くなります。

<胃のトラブル>

●胃もたれ・胃重

消化が悪く、胃の中に食べ物がいつまでも残っているように感じるために、食後いつまでたっても胃がすっきりしない状態。ストレスや睡眠不足など様々な原因で起こります。

●胸やけ

みぞおちの辺りが焼けるように感じることで、胃液が食道に逆流し、食道の粘膜を刺激して起こります。胃酸の濃度が高いときに起こる症状ですが、無酸症でも胸やけが起こる場合があるそうです。

●食べ過ぎ・飲み過ぎ

消化・吸収できる能力以上のものが胃腸へ入ると、そのしわよせがどこかに出てきます。「食べすぎ・飲みすぎ」は症状ではありませんが、これらが胃もたれや胃痛の原因になりますし、食べ物が胃や腸の中で充分に消化されずに発酵したりすると、お腹が張ったり下痢などを起こします。

●食欲不振

ストレスや不安による場合の他、食事環境も原因のひとつです。とかく忙しい人は仕事に追われて、詰め込むだけの食事になりがちですが、楽しく食事するという習慣をつけることが大切です。

ただ、いつまでも続く場合には胃腸だけでなく、他の病気が原因であることも考えられるので要注意です。

 

●むかつき・嘔吐

腐ったものを食べたり、お酒を飲み過ぎたりしたとき、あるいは不快な臭いをかいだときに、むかついたり、吐いたりするのは、正常な体の防御反応です。しかし、ひっきりなしに吐き続ける場合は、他の病気が疑われるので要注意です。

癌や潰瘍で胃の出口が詰まっているときは、毎日決まった頃に食べたもののほぼすべてを吐くことがあります。また、食後すぐ吐くのは胃に潰瘍がある場合が多いので検査が必要です。

1日に何回か大量に吐くのは自分の消化の限界を超えているということです。

 

●お腹が張る

胃や腸の働きが弱く、食べたものが消化されないとお腹が張ったり、もたれたりします。

また便秘などによって腸内にガスがたまったとき、あるいは食べ物と一緒に飲み込んだ空気が胃や腸にたまることによってもお腹が張ります。

 

●胃痛・腹痛

胃腸の粘膜には痛みを感じる知覚神経がないので、患部自体が痛むということはなく、その刺激が、背骨の神経を刺激することで、他のところに痛みが放散されるのです。

例えば、右側の肋骨の下辺りが痛む場合は「十二指腸や胆のうの病気」、みぞおちの辺り(心窩部)だと「胃の病気」、左脇腹の上部とおへその少し上の左よりだと「膵臓の病気」、下腹部だと「大腸の病気」というように、痛む場所によってトラブルを起こしている臓器が推測できます。

そういった痛みがある場合は必ず病院に行きましょう!

次回は胃の病気について書いていきます!

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