寝像のはなし|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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寝相のはなし

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2016.01.27

みなさんは普段、どんな姿勢で寝ていますか? うつぶせ、あおむけ、中にはスフィンクス型なんて変わっている方もいるかもしれませんね。

実は、睡眠時にどのような姿勢で寝るか、ということは、体にとってすごく重要なのです。

今回は“寝方”について書きたいと思います。

仰向け

色々な寝方のうち、まずは仰向けから。
仰向けに寝ると血液が無理なく体を循環するため、血栓ができにくく、寝つきも良くなります。

私たち人間が深く眠るためには、体内の深部体温を下げる必要があります。仰向けは体から体温をがうまく放出しやすく、深部体温を無理なく下げられるんだとか。さらに、肺が圧迫されないので楽に呼吸ができるというメリットもあります。
寝つきが悪い人や、寝ている間に寝苦しくて度々目覚めてしまう人は、まずは仰向けで眠ることを試してみてはいかがでしょう?

しかし、一点注意点があります。いびきや睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる人には、この寝方はオススメできません。仰向けで寝ると舌が喉に落ち込みやすくなり、上気道が塞がったり狭くなります。

その結果、空気の通り道が狭くなるため、いびきをかきやすくなってしまうのです。

いびきに悩んでいる人は、やめた方が良い寝方ですね。

うつぶせ

さて次は、うつぶせ寝です。うつぶせは、強く肺が圧迫された状態で寝ることになるので、息苦しくなったり、心臓への負担も心配されています。

また骨格が歪んで腰痛の原因になることもあるようなので、腰痛や骨格の悩みを抱えている方はやめた方がいいでしょう。
100歳を超えても現役医師である日野原重明先生はうつぶせを推進していますが、よく読んでみると普通のうつぶせではないようです。

おへそのあたりに幅広い枕を置き、その上にうつぶせ寝をするが、できれば薄い羽毛の枕を二重か三重にたたみ、頭は15%くらい右か左に向かせ、右か左の耳と側頭部に枕が当たるようにし、おなかは真下に向け、両足は少し曲げて休む。

横向き

次は、横向き寝です。横向きは、仰向けやうつ伏せの時に生じていた腰への負担がなく、腰痛持ちにとっては非常に良い寝方だといえます。
しかし、同じ向きでずっと寝ていると骨格のゆがみにもつながり、新たな不調を生む可能性も。

また、片方に重力がかかることで顔のたるみやシワの原因になったりもしますので、横向きは左右バランスよく向きを変えることをおすすめします。

スフィンクス

最後に、少し変わり種をご紹介。土下座のような形で、膝と顔を下につけ、腰を浮かした体勢で眠る寝相のことをスフィンクス型と呼びます。
この姿勢で寝るのは、不眠や眠りの浅い人が多いようです。

体に負担もかかるうえ深い眠りにつくことも難しく、十分体が休まらないので、おすすめの寝方とは言えません。この寝方をして体が凝り固まっている人は、たまにはあおむけで大の字になって寝てみてください。

初めは慣れないかもしれませんが、深く呼吸ができるようになる分、しっかりと深い眠りにつけるはずですよ。

オレンジ堂 横山

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