漢方処方について|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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漢方処方について

Let‘s整骨院
2016.02.02

主な漢方治療
漢方治療では、その患者さんの状態にあわせて、心身のバランスを立て直し、病気を改善しようとする。 そのため、同じ病名でも、患者さんによって、異なる漢方薬が処方される場合もある。
つまり、病気に対してではなく、患者さんに対して投薬するのが、漢方の治療方針といえる。

証について
病人の自他覚症状のすべてを漢方的なものさしで整理した、漢方薬の使用基準のこと。患者さんと病気の関係を表す“ものさし”であり、効く人と、効かない人を見分けるためと、合わない漢方薬を避けるために用いられる。

証と言う言葉の意味
1.症状
2.柴胡の証などのように、生薬の適応
3.葛根湯の証などのように、処方の適応
4.腹証・脈証など治療の目標となる所見
5.実証・虚証など体力・病気をはねかえす力の強弱。
よく使われる生薬

1

甘草

150

カンゾウの根

解熱、解毒、鎮痙、ステロイド様作用

2 生姜 90 ショウガの根茎 健胃、鎮吐、鎮痙、抗消化性潰瘍
3 茯苓 74 マツホドの菌核 利尿、抗胃潰瘍、免疫賦活作用
4 芍薬 69 シャクヤクの根 鎮痛、筋弛緩、駆お血、腹痛、頭痛
5 大棗 67 ナツメの果実 強壮、利尿、抗アレルギー、抗ストレス
6 桂皮 64 ニクケイ樹皮 発汗、解熱、健胃、鎮静、抗炎症作用
7 61 オケラの根 健胃、利尿、鎮痛、利胆、発汗作用
8 当帰 55 トウキの根 補血、駆お血、鎮痛、解熱作用、
9 人参 53 オタネニンジンの根 補血、強壮、中枢興奮、血糖効果
10 半夏 48 カラスビシャクの茎 駆水、鎮咳、去痰、鎮吐、鎮痙作用
11

陳皮

44 ミカンの皮を乾燥 健胃、発汗、鎮咳、抗アレルギー作用
12 オウゴン 37 コバネバナの根 消炎、解熱、利尿、抗アレルギー作用
13 センキュウ 35 センキュウの根 消炎、解熱、月経不順、血の道症
14 柴胡 32 ミシマサイコの根 解熱、解毒、抗アレルギー、抗炎症作用
15 大黄 28 カラダイオウの根 消炎、通利、抗菌、瀉下作用
16 地黄 27 アカヤジオウの根 滋養、鎮痛、利尿、補血、強壮効果
17 厚朴 25 ホオノキの幹皮 健胃、利尿、鎮静、抗炎症、抗菌作用
18 枳実 24 ナツミカンの果実 健胃、腹部の膨満感、抗アレルギー作用
 

よく使われる漢方処方

あんちゅうさん

安中散

神経性胃炎、慢性胃炎、胃アトニー

おうれんげどくとう

黄連解毒湯

のぼせ気味でイライラ傾向、かゆみ、胃炎

かっこんとう

葛根湯

風邪、肩こり、炎症性疾患、頭痛

かみしょうようさん

加味逍遙散

冷え性、月経不順、月経困難、更年期障害

けいしぶくりょうがん

桂枝茯苓丸

子宮内膜症、月経不順、更年期障害、冷え性

ごれいさん

五苓散

口渇、二日酔い、胃内停水、ネフローゼ

さいこかりゅうこつぼれとう

柴胡加竜骨牡蛎湯

心悸亢進、不眠、高血圧、いらいら

さいこけいしとう

柴胡桂枝湯

風邪などの熱性疾患、胃潰瘍、頭痛

しょうさいことう

小柴胡湯

口内不快、微熱、急性熱性疾患、肝機能障害

しょうせいりゅうとう

小青竜湯

気管支炎、鼻水、気管支喘息

じゅうぜんだいほとう

十全大補湯

全身倦怠感、貧血、寝汗、口内乾燥感

ちょれいとう

猪苓湯

尿道炎、腎臓炎、排尿痛、残尿管

とうかくじょうきとう

桃核承気湯

のぼせて便秘がち、月経不順、頭痛

とうきしゃくやくさん

当帰芍薬散

月経不順、月経困難、更年期障害

はちみじおうがん

八味地黄丸

疲労倦怠感、冷え、しびれ、尿量減少

はんげこうぼくとう

半夏厚朴湯

気分がふさぐ、咽喉・食道部に異物感、不安感

 

レッツ整骨院 青田

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