股関節の症状 その2|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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股関節の症状 その2

健康の話
2016.03.21

先週に引き続き股関節の症状を説明します。

今日は「オーバーユース」や「マルユース」について説明していきます。

「オーバーユース」とは日本語で「使いすぎ」を意味します。

ひとつの筋肉や関節を使いすぎると当然、疲労物質が蓄積します。

オーバーユースは「金属疲労」にたとえることができます。

固い金属も繰り返して同じ力をかけているとひびが入ったり、折れたりしてしまいます。

オーバーユースになる前に体を休ませることが大事です。

「マルユース」は日本語で「誤った使い方」を意味します。
カラダの使い方が理にかなっていないため
カラダの歪みを治して、間違ったカラダの癖を直すようにフォームを改善する必要があります。

「オーバーユース」「マルユース」ともに股関節以外でも多く見られます。

気になる症状があったらまずは受診してみましょう。

オーバーユース・マルユースを起こしやすいスポーツ
ゴルフ、テニス、サッカー、バレエ(ダンス)、スキー、スノーボード、サーフィン など。
フットサル、バスケットボール、卓球 など、体育館でキュッキュと動くスポーツ。

予防、治療
関節は一生に一個しかありませんので、本症と診断されたらまず負担を減らして大事に使うということが大切になります。
初期のうちでしたら、どのような使い方をすると痛みが強くなるか良く自分自身の関節の調子を観察していただき、“日常生活”と“痛みを悪くしない使い方”をよくマッチさせることが大切です。痛み止めの薬を使うことも選択肢に入りますが、できれば調子の悪い時やどうしても負担をかけなければならない時に限定して使うほうが良いと思います。またもし過体重があるようでしたらダイエットも考えてください。心理的抵抗がなければ杖の使用もお薦めします。
一方、痛みがあるとどうしても歩かなくなり筋肉が衰えてしまいますので、できれば水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)を週2,3回行っていただくと理想的です。運動療法はその他の方法もありますが、運動療法はどうしても疼痛を誘発してしまう可能性がありますので、慎重に始めて徐々に強度を高めていくことがポイントです。
これらの保存療法でも症状が取れない場合は手術療法を考えます。初期のうちでしたら自分の骨を生かして行う骨切り術の適応ですし、関節の変形がすすんでいる場合は人工股関節手術の適応となります。
早期発見は重要といえます。気になる症状があれば気軽にお聞き下さい!

金町院 中山

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