血管の老化を防ぐ|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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血管の老化を防ぐ

亀有南口分院
2016.04.23

こんにちは、南口の橋本です。

今日は血管の事を書こうと思います。

血管は身体の隅々まで栄養と酸素を届けます。血管の老化とは、血管が厚く固くなることです。動脈が固くなること動脈硬化といい、進行すると、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まります。危険な病気から身を守るために、血管の老化を予防しましょう。

<血管の老化とは?>

血管の老化には加齢とともに弾力性を失って厚くなり、硬くなっていくのです。心臓は1分間にや約70回拍動し、1回約70ml、1分間に5リットルの血液を押し出します。その為、血管壁には、血流による衝撃が常に加わっています。血管は外膜、内膜、中膜の3種類からなります。血液が柔らかくなると、衝撃を吸収しながら血液を送っていきますが、硬い衝撃を上手に吸収が大きくなくなり、末梢への衝撃が大きくなります。この衝撃は、血管を傷つけるだけでなく、脳、心臓や腎臓などの機能にも悪い影響を与えます。

<動脈硬化のタイプ>

動脈硬化には、「狭くなるタイプ」と「硬くなる」という2種類があります。

「狭くなるタイプ」の動脈硬化は、アテローム動脈硬化といいます。血液のなかには、様々な物質が流れていますが、悪玉コレステロールもその一つです。悪玉コレステロールが多くなり過ぎると、血管壁が傷ついていくのと同時に、白血球の一種の単球も入りこみ、悪玉コレステロールを貧食していき、貧食した単球はマクロファージとなります。悪玉コレステロールは死滅して血管の中にある膜に、塊を残します。それが大きくなってしまうと、血管内腔が狭くなり、血液がスムーズに、通せなくなって血流が悪くなります。これが心臓で大きくなると心筋梗塞になってしまいます。また、脳の血管が詰まってしまうと、脳梗塞になってしまうのです。

硬くなるタイプの動脈硬化は、血管の壁が厚くなることと、石灰化によって起こります。石灰化は内膜と中膜の間に起こるほか、アテローム動脈硬化が起きていない場所にも起こります。その仕組みは、まだわかっていないのですが、中膜の筋肉の配列の乱れたところにより、カルシウムの沈着して、石灰化すると考えられています。動脈硬化は高血圧が原因ですが、石灰化は骨粗鬆症などで血液中のカルシウムのバランスが乱れている人、糖尿病で高血糖の状態が続いている人でも多く見られます。

<動脈硬化の多い方と予防法>

動脈硬化になりやすい方法は、脂質異常症、高血圧、糖尿病、内臓脂肪型肥満、喫煙している人が代表的ですが、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群も、起こりやすいと言われています。

喫煙は肺ではなく、血管にも負担をかけてしまいます。たばこに含まれるニコチンには交感神経を刺激して血管を収縮させる作用もあります。そのため血圧が上昇し、強力な活性酸素により、血管が傷つくので、喫煙するようにし、お酒をほどおほどに飲むようにしましょう。

 

 

 

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