歯磨きについて パート2|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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歯磨きについて パート2

健康の話
2016.04.25

歯みがきのタイミングは?

口の中が中和される食後30分

我慢できない人は水でうがい!

 

皆さん、毎日歯磨きはしていますよね?1日2回歯磨きをしているとしたら1年で730回歯磨きをしていることになります。これを自分の年齢に換算するととんでもない回数になり、時間を費やしていますね。 自分の歯磨きの方法が間違えていれば、時間が無駄になり虫歯と歯周病のリスクは上がるばかりなんです。毎日正しい歯磨きをしていたら虫歯にほとんどならず、歯周病の進行も防げます。今回は、歯磨きから得られる効果や役割、正しい磨き方を覚えましょう。ぜひ今日から実践してみて下さいね。

正しい歯の磨き方

むし歯を防ぐには、歯磨きで歯垢(プラーク)をしっかりと取り除くことが大切です。

歯垢は生きた細菌のことで歯周病や虫歯の原因となります。歯と同じ白い色をしています。水に溶けにくく、歯の表面にくっ付いているためにうがいでは取り除けないのです。そのため歯ブラシで磨いて落とす必要があります。

 

歯磨きがもたらす効果

1.歯肉炎を治すことができる

歯肉炎とは歯と歯茎の境目についた歯垢(細菌の塊)が原因で歯肉が赤く腫れ、歯磨き時に出血が起きます。子供から大人まで発症します。この原因は歯垢と分っているので正しい歯磨きで取り除けば炎症は改善していきます。しかし、放置しておけば歯肉だけの炎症にとどまらず歯周病へと進行していきます。

2.歯の表面に付いた虫歯菌を取り除く

虫歯はいくつかの条件が重なるとできますが、大きな原因の1つが歯の表面に付いた歯垢の中に棲みついたミュータンス菌やラクトバチラス菌によるものです。それらが糖を栄養にして酸を出しています。この酸は歯の表面の硬いエナメル質を溶かし穴をあけて虫歯になります。そのため歯ブラシで1日2~3回取り除きます。詳しくは「虫歯菌はだ液から感染する?知っていないと怖い虫歯菌の常識」を参考にしてください。

3.歯周病の治療の1つが歯磨き

歯周病は細菌感染から歯を支えている周りの組織がダメージを受ける病気です。まず、歯周病の治療はお口の環境を改善していくことから始めていきます。歯磨きによってどれだけ細菌を減らせるかが、歯周病治療の鍵ともなります。唯一自宅でできる治療法が歯磨きなのです。詳しくは「30代以上の方必見!歯周病に負けない5つの知識と3つの治療法」を参考にしてください。

4.口臭を防ぐ

不快な臭い・ガスを出す細菌が存在する歯垢を歯磨きで取り除くことが大切です。時間が経てば経つほど歯垢は絡み合い落としにくくなります。詳しくは「意外と知らない?口臭の本当の原因と適切な対処法」を参考にしてください。

5.インフルエンザの予防にも効果あり

最近、インフルエンザの予防に歯磨きが効果的と様々な報告があります。中には発症率が10分の1になる例もあります。理由はお口の中にはウイルスが進入しないように粘膜をガードしているたんぱく質の膜がありますがこの膜は歯垢などから発生する酵素によって破壊されやすいため、歯磨きをしてこの膜を守ることで予防すると言われています。この時、舌磨きや就寝中に繁殖した細菌を飲み込まぬよう朝食前の歯磨きもプラスして下さい。

金町院 井上

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