寝酒は睡眠に良い影響を与える?!|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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寝酒は睡眠に良い影響を与える?!

西川整骨院・鍼灸院
2016.04.29

こんにちは。おぐらです。

今回は寝酒についてご紹介します。

 

●寝酒で本当に寝付きが良くなるの?

毎晩寝酒をすることが習慣になっている人はかなり多いです。ある大規模な調査では、日本人の実に40%近くが、寝酒をしているという結果が出ています。

 

また、フランスで行われた別の調査では、不眠解消を目的として寝酒をする日本人は、30%を超えるという結果が出ています。これは世界的にも高い数値で、日本人は特に眠れない場合、寝酒に頼る人が多いことが分かります。

 

寝酒をすることで寝付きがよくなるというのは誰しも経験があると思いますが、本当に寝酒は睡眠に良い影響を与えるのでしょうか。

答えは、『寝酒は寝付きを良くするが、睡眠の質を下げる』となります。

 

ここでは、寝酒と睡眠に関する知識や、寝酒を辞める方法を紹介します。

 

●寝酒をすると夜中に目を覚ましやすくなる

寝酒をすると寝付きがよくなる理由は、アルコールには神経を落ちつかせる効果があり、寝酒の後は体がリラックスするためです。

 

また、アルコールには体温を下げる効果があることも寝酒で寝付きが良くなる理由です。睡眠には体温が低下することが必要ですが、お酒が体温を低下することを助けてくれるので眠りにつきやすくなるわけです。

 

●アルコールは深夜に目さめる回数を増やす作用が

一方でアルコールは中途覚醒の回数を増やす作用があります。

 

アルコール中のエタノールは、摂取してから3,4時間でアルデヒドに変わります。このアルデヒドは体にとっては害となるもので、分解して体外に排出しなければならないものなのです。アルデヒドは、心拍数を高めたり体温を上げてしまうので、脳が覚醒に向かってしまいます。そのため、寝酒によって寝付きはよくなっても、3,4時間後には眠りが浅くなり、目覚め易くなってしまうわけです。

 

また、アルコールには利尿作用があるので、トイレに行く回数が増えます。ですので、トイレのために夜中に目が覚める回数が増えるのですね。

 

●寝酒によってアルコール依存症になってしまう危険がある

また、毎晩のように寝酒を続けていると、アルコール依存症になってしまう可能性があり、お酒を飲まないと眠れなくなります。

 

ですが、毎晩お酒を飲んでいると徐々にアルコールに慣れ、どんどんお酒の量を増やしていかないと眠れなくなります。

 

そして、かなり深刻な不眠症へとなっていきます。

 

●寝酒が習慣になるとなかなかやめられなくなる

さらに、寝酒に依存するようになると、いざ寝酒をやめようと思ってもうまくいきません。

断酒をしても少なくとも数日は不眠の症状が強く現れますし、なかにはアルコールの摂取をやめても1年以上、睡眠の質が低下した状態が続くと指摘する人もいます。

 

ですので、少量の寝酒であったとしても、それを習慣にするのはとても危険なことなので、注意しましょう。

 

では、寝酒が習慣になっている人が、どのように寝酒をやめたらいいのか・・・それは次回ご紹介します。

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