二日酔いのメカニズム|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

  • スタッフブログ
  • ひまわり堂について
  • 採用情報

スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > オレンジ堂整骨院・鍼灸院 > 二日酔いのメカニズム

二日酔いのメカニズム

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2016.05.18

今回は、二日酔いについてお話ししていきます。

酒酔いの仕組み)そもそも「お酒に酔う」というのは身体の中でどんなことが起こっていることをいうのでしょうか?
お酒に限らず飲食したものはすべて、胃腸で消化・吸収されて血液によって体中をめぐり、肝臓へ運ばれます。
そして肝臓でしかるべきカタチに分解・変換されて、また血液によって全身に運ばれるのです。
アルコールの場合、胃で約20%が吸収され、残りの約80%が小腸で吸収されます。
吸収されたアルコールは血液によって全身を巡り、大脳にも達します。大脳に達したアルコールは大脳新皮質から脳神経の働きを抑えます。
つまり、「酔う」ということはアルコールが血液にのって脳に達し、中枢神経を麻痺させている状態といえます。
脳神経の働きが鈍るからこそ、足元がふらついたり、ろれつが回らなくなったり記憶をなくしたり、といったことが起こるわけです。
飲んでいるときには気分がイイですが、こう考えてみると少し怖い気もしますね?自身で抑えながら飲むのが一番いいでしょう。

対策と対応)みなさんも薄々気が付いているとおり、適量を超えてアルコールを摂取しないことが二日酔いを防ぐ一番の方法です。
しかし、適量とはどれぐらいなんでしょう?
もちろん、体格や体質などでかわってきますが、いわゆる「ほろ酔い」にあたる量は
血中アルコール濃度が0.1%前後とされています。
例にすると、体重60キロのひとが飲んだ場合、ビールなら大瓶2本(1,266ml)、日本酒なら二合(360ml)、ワインなら2/3本(480ml)、ウィスキーならシングル4杯かダブル2杯(120ml)、焼酎なら1.2合(220ml)という感じになります。
体重の軽い女性などの場合は、多少減ってくることに注意してください。
ちなみに0.1%以上の濃度になってくると、いわゆる酩酊状態になっていきます。

量も大切ですが、飲む時間帯も重要です。
前にも言ったとおり、瓶ビール1本を分解するのに3時間かかるわけですから、朝何時に起きるのかを考えて逆算してみましょう。
仮に朝7時に起きる人であれば、瓶ビール3本飲む場合、分解に9時間必要です。すると、22時までには飲み終わらないと、目覚めたときにもアルコールが身体に残っていることになります。
ついつい遅くまで・・・とならないよう気をつけましょう。

お酒を飲む方は、最初から限度を超えないよう自身で抑えることも必要になってくるでしょう。

 

オレンジ堂整骨院 田仲

ページトップへ戻る