DHA(ドコサヘキサエン酸)|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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DHA(ドコサヘキサエン酸)

金町院
2016.06.13

DHAが注目された理由

DHAによる健康や脳への効果が注目され、DHAの健康食品も数多く販売されていますが、健康食品市場でDHAが注目され始めたのは1989年のこと。イギリスの研究者が、日本の子どもたちの知能指数が高い理由として、日本人が魚を食べる習慣が深く関わっていることをあげたことがきっかけです。これにより、DHAは記憶や学習に効果的であるというイメージが広がりました。

この発表を受けてDHAの注目度が世界的に高まり、各国で臨床試験がくりかえされた結果、現在では、中性脂肪やコレステロールの低下効果なども確認されています。

魚を食べると頭がよくなる、だけではなかった!

DHAは正式名称をドコサ・ヘキサエノイック・アシッド(ドコサヘキサエン酸)といい、主に魚の脂肪に多く含まれる必須脂肪酸です。脂肪というと悪いイメージがありますが、脂肪はわたしたちの体の細胞の原料やエネルギー源となり、さらにはホルモンなどの材料としても重要な役割を果たしています。特に人間の脳は水分を除くとおよそ半分くらいが脂質といわれていて、そのうちの4~5%がDHAです。そして記憶学習機能をつかさどっている「海馬」と呼ばれる部分には他の部位の2倍以上のDHAが存在しています。DHAが頭を良くする物質としてもてはやされたのはそのためです。さらに、近年の研究でDHAにはそのほかにもいろいろな効果があることがわかってきました。

脂肪酸は、常温で固まりにくい「不飽和脂肪酸」と、固まりやすい「飽和脂肪酸」に分類されます。不飽和脂肪酸の中でも体内で合成できないため外から摂取しなければならないのが「多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)」で、その構造からオメガ3、オメガ6に分類されます。青魚に多く含まれるDHA・EPAや、えごまなどに含まれるα-リノレン酸はオメガ3に分類される脂肪酸で、細胞が正しく機能するためには不可欠な脂肪酸です。オメガ6系の脂肪酸も体に欠かせないものですが、この2つの脂肪酸は互いに牽制しながら働くので、どちらかが増えすぎるとバランスが崩れて支障が出てきます。現代人はリノール酸などオメガ6系の脂肪酸を取りすぎる傾向にあり、生活習慣病の増加や、脳の機能低下につながっていると言われています。

血液をサラサラにする、脳を元気にして脳の老化を防ぐなど、健康や脳によいとされているDHA。

必須脂肪酸の「脂肪酸」とは、脂質をつくっている成分のこと。脂肪酸は、常温で固まりにくい「不飽和脂肪酸」と固まりやすい「飽和脂肪酸」のふたつに分類されますが、不飽和脂肪酸の中で、体内では合成できず外からの摂取が必要となるものが「必須脂肪酸」です。

人間の脳は、水分を除く半分くらいが脂質といわれており、そのうちの4〜5%がDHAです。さらに、脳の中でも記憶や学習機能に重要な役割を果たす「海馬」には、他の部位の2倍以上のDHAが存在するとされています。それほど重要な存在でありながらも、必須脂肪酸であるDHAは、体内ではほとんどつくられません。そのため、DHAを含む食品などから摂取することが重要となります。

DHAは野菜や豆類からも摂取できますが、特にイワシやサバといった青魚に豊富に含まれています。摂取量の目安としては、1日に1〜1.5g。脂ののったお魚を週のうち3回程度食べるのが望ましいとされています。

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