ヨーグルト|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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ヨーグルトについて

健康の話
2016.06.23
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ヨーグルトは体に良いとか、腸内環境を整えるとかって良く聞くと思います。

でも実際、何が体に良いのだろう?僕はこの間まで体に良いと言われてるから、とりあえず食べておこうと

何も考えずに食べていました。

ではいったいどのような効果があるのでしょうか?

◆ヨーグルトが健康に良い理由◆

ヨーグルトが健康に良いのは、ヨーグルトの中にある乳酸菌のおかげというのは

ご存知の方がほとんどだと思います。では、なぜ乳酸菌が体に良いのでしょうか?

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人間の腸の中には、100種類以上の腸内細菌がいると言われています。それらの腸内細菌は腸の中に

およそ100兆個も住んでいて、ちょっとした生態系を作っています。

腸内細菌同士はお互いが生産する物質を食べ合ったりして、持ちつ持たれつで生活しています。

そんな腸内細菌の中には人間にとって、毒となる物質をつくる悪玉菌と、良い働きをする善玉菌、

そして悪玉菌と善玉菌の優勢な方の味方をする日和見菌という3種類の菌が存在します。

その3種類の菌が微妙なバランスで存在しています。

しかし食事が偏って悪玉菌が好きな物ばかり食べたり、腐ったものを食べたり、抗生物質を飲んだりなど

色々な理由でこのバランスが崩れて、悪玉菌が増えると体にとって害のある物質を悪玉菌がたくさん生み出します。

そうなると日和見菌まで、悪玉菌の味方をして悪い物質を生み始めるのです。

そうなると体に有害な物質が腸から吸収されてしまうので健康には良くありません。

しかし、ヨーグルトを食べると悪玉菌を減らすことができます。実はヨーグルトの中の乳酸菌が生成する乳酸には

悪玉菌を減らす働きがあるのです。

悪玉菌は酸性の環境では生きていけないので、その分善玉菌が増えていくのです。

◆ヨーグルトが身体に良い理由とは?◆

①様々なビタミンを作る

人間の体が作ることができないビタミンB群やビタミンKを作ってくれます。

②食物繊維などを糖などのエネルギー源に変えてくれる

人間の体では消化することができない食物繊維などを消化して、糖などのエネルギー源に変えてくれます。

③体に良い有機酸を作る

乳酸菌や酢酸を作って、腸内の酸性度を上げることで、悪玉菌を減らします。

 

このように善玉菌は体に良い栄養をたくさん作ってくれます。実は菌によって作ってくれる良い物質は様々で

他にもあります。善玉菌を増やすことは体にとって、とても重要なのです。

◆乳酸菌が良いわけではない?◆

乳酸菌の代謝物である乳酸などが、悪玉菌を減らして、善玉菌を増やす働きをすることがポイントです。

実は乳酸菌自体は、ほとんどが胃酸によって死滅してしまい、生きて腸に届くのはごくわずかなのです。

そして腸に届いたとしても腸の中に定着することはなく時間が経つといなくなってしまいます。

◆続けて摂取する◆

なので、ヨーグルトは毎日食べ続けることが大切です。

毎日食べることで腸の中の善玉菌を増やすことができるのです。

また、健康効果をもたらすのは乳酸菌自体ではなく、乳酸菌の代謝物なので、加熱したり、調理したりして

乳酸菌が死んでしまったとしても問題なく健康効果が得られます。

 

どんな食べ方でもヨーグルトの健康効果は得られます。大切なのは毎日食べ続けることです。

自分に合った食べ方を考え、毎日続けましょう!

南千住院 本間

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