思い込み|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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チョコレートを摂ればきっと筋肉が大きくなる… なわけがない

亀有南口分院
2016.08.06

「プシュッ!!」

 

缶の口を開けてキンキンに冷えた液体を喉に流し込む… 。

 

仕事を終えた後の最高の瞬間ですね。

 

とは言っても、自分の場合はノンアルコールビールですが… 笑

 

しかし、ノンアルコール飲料と知っていても知らずとも、気持ちよくなって酔った気分になったことがある方はいらっしゃいませんか?

実際はノンアルコール飲料を飲んでるのに酔ったと感じる状態になることを「プラシーボ効果」と言います。

 

プラシーボの語源はラテン語の「私は喜ばせるでしょう」に由来しているそうです。

そこから、患者を喜ばせることを目的とした薬理作用のない乳糖や澱粉のことをプラセボと言い、それを服用したことでもたらされる症状や効果のことをプラシーボ効果と言います。

 

「これは痛みに効きますよ」

と言われ、乳糖を服用して痛みがなくなったり、逆に吐き気が出たりすることがあります。

この場合、プラセボが乳糖で、プラシーボ効果が鎮痛効果(治療効果)であり、吐き気(副作用)でもあります。

 

プラシーボ効果がどうして起こるかは今だはっきりわかっていませんが、次のようなことが考えられています。

・暗示効果

・条件付け

・自然治癒力

・その他

 

プラシーボ効果は暗示効果であることから、痛みなどの主観的な症状には効いても実際の血液検査などの検査値には影響ないと考えられていました。

ところが、ここ最近の研究ではプラセボの投与によっても検査値に変化が出ることが報告されています。

 

本来は治療効果のないものを飲んだにもかかわらず症状の改善が見られる…

ノンアルコール飲料を飲んでいるのにアルコールを摂取した時と同様に酔っぱらってしまう…

 

このようなことを知ると人間の不思議さと怖さを感じます。

しかし、せっかくならネガティブではなくポジティブにプラシーボ効果を活用したいものです。

マイナスな思い込みよりも前向きで積極的な考え方を持つことで日々の生活を豊かで楽しいものにできたらいいですね。

 

自分はこれからもノンアルコールビールで酔った気分になって楽しみたいと思います。

 

あっ!!

 

350ml缶1本じゃ足りない

10本ぐらいはまずないと…

 

ビールは水。

 

南口院 いたばし

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