これからの季節に気をつけたいこと|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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これからの季節に気をつけたいこと

健康の話
2016.08.29

過ごしにくい夏を終えて、
ようやく涼しくなってきた…と喜ぶ人も多い秋。
しかし、秋は注意しなければならない病気がたくさんあるんです。
特に、気温の変化が激しく、
季節の変わり目でもある秋口は注意が必要。
お子様や高齢者など、免疫力の低い方は
重症化してしまうことのある病気もあるんです。

今回は、秋に流行する病気の情報をまとめてみました。

・ウイルス・細菌による感染症

空気が乾燥する秋から冬にかけて、
ウイルスや細菌による感染症が流行するのは有名ですよね。
中でも症例の多いのが、インフルエンザやRSウイルスです。
インフルエンザは、予防接種を受けることが推奨されています。
インフルエンザが本格的に流行のピークを迎えるのは冬場ですが、
予防接種の効果が出るまでには少し時間がかかりますし、
お子様の場合は複数回接種しなければならないので、
冬になる前に予防接種を済ませるようにしてくださいね。

RSウイルスは、喘息の傾向があるお子様の場合は
重症化してしまいやすいので注意が必要です。
また、長期間にわたってウイルスの排出が続きますので、
兄弟間での感染にも気を付けてください。

・食中毒

食中毒というと、梅雨時や夏場に多いイメージがありますが、
実は食中毒が年間で最も多く発生するのは10月なんです。
涼しくなってきたからと、
食品の保管方法に関する注意が緩んでしまうことや、
秋祭りや運動会などの行事で、
屋外で飲食する機会が多いことが原因として挙げられます。
腸炎ビブリオ菌やサルモネラ菌による食中毒は、
免疫力の低い方は重症化する可能性があります。
中には死亡例が出ているものもあるので怖いですよね。
台所の衛生管理は、一年中気を抜かないようにする必要がありますね。

また、秋から冬にかけて、
ノロウイルスやロタウイルスによる胃腸炎も増加します。
重症化する可能性は低いですが、感染力が非常に強いので、
吐瀉物を処理する際などには特に注意が必要です。

・呼吸器疾患

秋は、肺が弱くなってしまう時期です。
ちょうど季節の変わり目で風邪をひきやすい時期でもあるので、
喘息の出始めや花粉症などの症状を
見落としてしまいがちなのが厄介なポイント。
元々喘息の傾向があるお子様などは、
発作が増える可能性が高いので、注意深く見てあげる必要があります。
重症化すると呼吸困難に陥ってしまう恐れもあるので要注意。

花粉症は、この時期はブタクサによるものが中心です。
春先に飛散するスギ花粉やヒノキ花粉による花粉症と比較すると、
症状はやや軽いのですが、慢性化してしまったり、
副鼻腔炎(蓄膿症)を併発する可能性があるので、
軽視してはいけません。

・季節性うつ病

日照時間が短くなる秋から冬にかけては、
精神的にもふさぎがちな人が増えると言われています。
秋冬に発症するうつ病を、季節性うつ病と言います。
これは、体はまだ夏モードで
活発に動きたい気持ちがあるにも関わらず、
脳は一足早く冬モードになってしまい、
思うように体を動かせないジレンマなどが原因なんだとか。
気分が落ち込む以外の症状としては、
過眠や過食(特に炭水化物や甘い物が欲しくなる)が挙げられます。
日光を浴びることによって症状が改善されますので、
毎日短時間でも外出することが重要です。

金町院 中山

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