東洋医学part14|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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東洋医学part14

健康の話
2016.09.30

ご無沙汰しています。

西川の渡辺です(笑)

ものすごーく久しぶりの登場です・・・

サボっていてすいません。

ということで長らくお待たせしました東洋医学のお時間です。

待っていないとは思っておりますのでご心配なく。

今回は五臓について詳しくお話します。

心・・・神志と血脈をつかさどる

心は全身に血を送り出します。心が正常にはたらくことで、血がからだのすみずみまで行きわたり、栄養分を届けることができます。ただし、どの器官に、どのくらいの血量を送るのかを決定するのは肝の役目とされています。心は肝の決定にしたがい、血のポンプとしてはたらきます。

また、意識と精神(神志)をつかさどります。人間が、さまざまなことを考え、判断し、記憶し、行動にうつせるのは、心の機能によると考えられます。心は正常にはたらかないと、そわそわと落ち着かなかったり、物忘れが増えたりします。

心と特に強い結びつきをもっているのは、汗、顔、舌です。心の状態によって、汗の出方、顔色、舌の表面の状態や色が変わってくると言われています。例えば、心がよくはたらいていれば、顔の色やつやもよくなります。心が弱って血が足りなくなれば、青白くつやがない顔色になり、血がうまく動かせず、停滞すると顔色が青紫色になることが多いとされています。

肺・・・呼吸・宣発と粛降・水のめぐりをつかさどる

肺は呼吸を行います。大気中の清らかな気(清気)をからだに吸いこみ、体内をまわって汚れた気(濁気)を外に出すとされています。

また、宣発と粛降とよばれる機能も持ち合わせます。宣発は、上に上げることです。拡散させて、全身に行きわたらせるはたらきがあります。粛降は逆に下におろすことです。

肺の宣発機能のおかげで、体内の濁気は、上へ、外側へと運ばれていき、最終的に吐き出されます。津液や栄養分が拡散して、全身に行きわたされます。からだを保護する役目をもつ衛気が、体表面にくまなく広がるのも、宣発のはたらきによります。粛降は、大気から清らかな気を吸い込み、体内におろします。これによって、清気、津液、栄養分がからだの下のほうに運ばれます。

肺と強い結びつきがあるのは、涕(鼻水)、皮膚、体毛であります。肺が正常であれば、鼻水が外に流れ出すことはありません。皮膚も色つやがあります。

ということで今回はここまでです。

まだ、脾・肝・腎と主要な部分のお話がまだになりますが、この話は次回のお楽しみということで締めさせていただきたいと思います。

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