風邪への対応|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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風邪への対応

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2016.10.26

風邪にかかりやすいシーズンがやって来た。「なんだか身体がだるくてノドも痛い。でも、風邪をこじらせても、仕事を休むことはままならない」といった人は多いだろう。

しかし、市販の風邪薬を飲んで早く治そうとすれば、さらに身体がだるくなり、発熱なども生じる。こんな逆効果が、早期の風邪の対象法で起こることがあるという。

「医者が家族だけにはすすめないこと」。

「市販薬にしても、病院で処方された薬にしても、風邪を根本的に治すことはできません。風邪のおよそ8割は、アデノウイルスやライノウイルスなど、ウイルスが体内で増殖することが原因ですが、インフルエンザの治療薬のように、風邪のウイルスを退治する薬はまだないのです。そのため、発熱、咳、鼻水などの症状を和らげる対症療法が、風邪治療の基本となります。特に市販薬は、複数の症状に対応した薬が配合されているため、軽度な症状のときに飲むと、副作用が強く生じ、逆効果につながることがあるのです」

風邪薬には、熱に対する解熱剤、鼻水には抗ヒスタミン薬、咳には咳止めや去痰(きょたん)剤など、それぞれの症状を封じ込める薬がある。市販薬には、幾つもの症状を抑える成分が配合されていることが多い。

本格的な風邪にかかったときに服用すると、一気に症状を封じ込めることも可能だ。しかし、「だるくてちょっとノドが痛い」といった軽症のときに飲むと、薬の副作用が出やすくなり、「ますますだるい」などの不調が起こりやすいのだ。「風邪の初期症状では、身体をなるべく冷やさないようにし、消化の良い料理を食べ、睡眠時間をいつもより長めに取るのが基本的な対処法です。身体が冷えると免疫力が落ち、ウイルスの粘膜からの侵入を招きやすくなります。また、消化の良い食べ物は、体力を維持するために必要不可欠ともいえます。それは炭水化物です。ご飯とみそ汁、おかずといった和食は、初期の風邪を撃退するのに役立ちます」

ストレスにさらされ、睡眠時間も短いビジネスマンは、免疫力が低下しやすい。とはいえ、仕事をないがしろにして睡眠時間の確保も難しい。そこで、1枚下着を多く着るなど、身体を温めつつ、和食に舌鼓を打つことが風邪の防御法となるという。

しかし、「だるい」と感じたときに、活力をつけるために、こってりとした料理を食べる人もいるだろう。これも逆効果になる。

「胃腸に負担をかけると、消化吸収能力が低下して体力や免疫力は落ちます。例えばガッツリ焼き肉を食べるというのは、風邪の初期症状のときには向かないのです。炭水化物は、エネルギー源に変わりやすいため、体力維持に役立ちます。和定食を適度に食べつつ、自己免疫力を高め、風邪をこじらせないようにしていただきたいと思います」

 

オレンジ堂整骨院 田仲

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