おたふく風邪|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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おたふく風邪

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2016.11.23

片側あるいは両側の耳下腺の腫脹しゅちょう(はれ)を特徴とする急性ウイルス感染症で、通称「おたふくかぜ」と呼ばれています。ムンプスウイルスによって起こり、通常は1週間~10日で回復する予後良好な病気ですが、日本では200万人以上の患者さんが毎年発生しています。

 患者さんからの飛沫ひまつ、患者さんとの接触を介して感染します。患者さんの年齢は4歳が最も多く、3~6歳で約60%を占めています。おたふく風邪ワクチンを接種していると、90%以上の人が発症を免れることができます。2~3週間の潜伏期ののち、片側あるいは両側の耳下腺を中心として、顎下腺がくかせん、舌下腺ぜっかせんの腫脹が起こります。圧痛や嚥下痛えんげつうを伴うことが多く、通常発熱を伴います。感染しても症状が現れない場合が30~35%あるといわれています。

 合併症としては、症状が明らかであった患者さんの約10%が無菌性髄膜炎むきんせいずいまくえんを併発します。また、思春期以降の男性では約20~30%に精巣炎せいそうえんを、女性では約7%で卵巣炎らんそうえんを起こすといわれています。

 重要な合併症のひとつとして難聴があり、最近の研究で、頻度は約1000人に1人といわれています。永続的な障害となるので注意が必要です。その他、膵炎すいえんや脳炎を合併することもあります。特徴的な臨床症状、まわりの流行状況などで診断されることがほとんどですが、耳下腺炎を起こすのはムンプスウイルスだけではないため、流行性耳下腺炎(ムンプスウイルス感染症)であることを証明するにはウイルス学的な診断が必要です。

 唾液だえき、尿、髄液ずいえきからウイルスを分離することが最も直接的ですが、症状が出てから早い時期に検体を採取することが必要である、結果が出るまでに時間を要する、健康保険の適用ではないなどの理由で、一般的には血清学的診断が多く用いられています。

 急性期にムンプス特異的IgM抗体を検出するか、ペア血清でのIgG抗体価の上昇にて診断されます。また最近では、RT‐PCR法でウイルス遺伝子(RNA)を検出することが可能になっています。

基本的に、違和感があったら病院に行きましょう。それが基本です。首肩腰に痛みがありましたら整骨院に是非いらしてください。お待ちしております。ちなみに年末にかけて疲れが出やすいので気を付けてください。

オレンジ堂整骨院 田仲

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