冬の食べ物(魚編)|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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冬の食べ物と栄養 (魚編)

健康の話
2016.12.15

  寒さが増して身体的には厳しい季節になってきました。
こんな時には暖かく栄養のある食べ物をとって冬本番に臨みたいものです。
というわけで。。。今回は冬が旬の食べ物、特に魚類にちなんで紹介していきたいと思います。

1,アンコウ
深海魚として有名なアンコウですが、鍋やポン酢で和えた肝などを食すと非常に美味しく、冬の代名詞といえます。
アンコウの身はビタミン・ミネラルの含有量は少なく、栄養価的な魅力はありません。ただ、良質なタンパク質が摂れますし、脂質が100gあたり0.2g、炭水化物が0.3gしかない低カロリーな食材なので、ダイエット中の人や肥満が気になる人も沢山食べることができます。

身に栄養分は少ないですが、あん肝はフォアグラと並ぶ珍味とされ、栄養価的にも非常に優れています。アンコウの価値はあん肝の大きさで決まると言われているほどです。

2,フグ
フグ(河豚)は、フグ目にフグ科に属する魚の総称です。
フグの種類は多いが、その中で最高級とされているのが「トラフグ」です。
マフグは比較的漁獲量が多く、トラフグの代用品として人気がありますが、栄養価的には、トラフグもマフグもほとんど同じです。
フグは低脂肪、低カロリー、高タンパク質な魚です。
身の脂質はわずか0.3%しかなく、脂質を抑えながら良質なタンパク質を補充できます。
良質なタンパク質には、体力向上、代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。
また、フグのタンパク質にはコラーゲンが豊富に含まれています。(特に皮の部分)

3,ブリ
旬は産卵期前で脂が乗る冬とされており、日本ではこの時期のブリを特に「寒ブリ」と呼びます。
この寒ブリは同属種のカンパチやヒラマサよりも脂肪が多く、独特の風味があります。
このたっぷりとのった脂には、不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富に含まれています。

ブリは良質の脂肪酸以外にもうまみの豊富なタンパク質をたっぷりと含んでいます。
糖質や脂質の代謝に不可欠のビタミンB群や、カルシウムの骨への吸収を助けるビタミンDも多く、体を土台から元気にしてくれる作用があります。
ブリにはさらに、魚介につきものの成分であるタウリンもたっぷり含まれています。
遊離アミノ酸の一種であるタウリンは、血中コレステロールを抑えて動脈硬化を防ぐとともに、肝機能強化や眼精疲労緩和に作用することが知られており、生活習慣病が心配な方にはおすすめです。
とくに背骨に近く赤黒い血合いの部分に多く含まれますので、調理の際は積極的に利用すると良いでしょう。

南千住院 後藤

 

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