冬のお風呂NG行為|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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冬のお風呂NG行為

亀有北口本院
2016.12.18

こんにちは!寒さがどんどん厳しくなってきましたね。

そんなときは暑いお風呂でゆっくりあったまりたいですね。でも冬の浴室でも熱中症になることがあるそうです。

今回はそんな冬のお風呂のNG行為を紹介したいと思います。

○冷えた身体を温めるため、熱い湯に浸かる……「湯冷め」で逆効果!

冷え切った身体をすぐに温める必要がある場合には、熱いお湯に浸かるのは効果的ですが、人は42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働きます。そうすると、汗をかいて脈拍が上がり、冷え切った身体を直ちに温めるような動きが出るのです。しかしその場合、一時的にホカホカするような効果は得られますが、その後、「湯ざめ」に襲われ、より身体を冷やすことになってしまうので逆効果。

42度以上の熱いお湯は、お風呂から上がった後に体が熱を冷まそうとする働きが高まりすぎるので、湯冷めしやすいのです。

○お風呂で起こる熱中症

浴室で亡くなる方は年間で約1万9千人にものぼります。
主な原因は、浴室と脱衣所の温度差によるヒートショックがよく知られています。しかし、浴室死の要因の半数が「浴室熱中症」の疑いがあるのではないかといわれています。浴室熱中症は、お風呂場で起こる熱中症のような症状のことです。

特に気を付けてほしいのが「42℃以上のお湯に浸かる」ことで、浴室死発見時のお湯の温度を調べたところ、42℃以上が8割だったのです。
暑すぎるお湯に入っていると浴室熱中症以外のトラブルとなってしまいます。お風呂に入って湯船に浸かると、体温がお湯の温度まで少しずつ上昇していきます。すると体温を下げようとして発汗しますが、水中にいるため効果があまりなく、血管を広げることで体温を下げようとします。
手足の先の末梢血管にまで血管がいきわたり過ぎてしまうため、脳への血流が少なくなってしまい、頭がボーッとしてしまい、熱中症のような症状になってしまいます。これがひどくなると失神してしまい、溺れてしまうのです。
お風呂に入っていて気持ちよくなって眠くなるのは浴室熱中症の前兆といえるので注意してください。

○人間にとっての適温は38℃から40℃

いきなり湯船に入らないで心臓に遠い箇所から順番にお湯をかけます。
お湯の温度は熱すぎず冷たすぎない38℃から40℃くらいがベストです。心臓に遠いところからお湯をかけるようにしましょう。
足はつま先から、手は指先から。
右足→左足→右手→左手。
もう1度足先から上に上がってお腹、右肩、左肩、背中、胸。こんな感じです。

湯船に浸かる時はジャボンと入らないで水圧になれるためにもゆっくりつかるようにしましょう。
湯温が高い(42℃)お湯につかると、血圧の変動がさらに大きくなるという報告もあります。

お湯の温度はぬるめの38~40℃に設定するように心がけましょう。
ぬるい温度でじわじわ体を温める方が、熱い温度のお風呂に入るより負担も少なく体が芯まで温まります。

お風呂の入り方には十分気を付けて寒い冬を乗り切りましょう!

亀有北口本院 鹿島

 

 

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