冬至に柚子湯|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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冬至に柚子湯

Let‘s整骨院
2016.12.20

先日、スタッフが往診に伺った患者様から柚子をたくさん頂いてきました。

(ありがとうございます)

私もおすそ分けとして何個かいただきましたので、冬至の日に柚子湯をして楽しみたいと思っています。

 

さて、その「冬至に柚子湯」これってなんでなの?と思って調べてみましたので、紹介したいと思います。

ですが、まずは冬至というものを説明しないといけません。

北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。

これが冬至の日です。今年は12/21が冬至の日にあたります。

 

・柚子湯の由来

古くから中国では、冬至は陽気が一年で一番弱まり、この日を境に再び陽気が蘇ってくると考えられていました。

冬至の翌日から陽気が蘇ってくるため、その前日に厄落としの禊として入浴したそうです。

現在では毎日入浴しますが、それは最近のことですしね。

 

そこでなぜ柚子かと言えば、柚子の木は寿命が長く病気にも強いことと

旬のもので入手しやすく香りが強いために選ばれたようです。

香りが強いものが邪気を払う力も強いと考えられていて禊にはぴったりだったのでしょう。

 

別説として面白いものもありました。

「柚子」と「融通がきく」

「冬至」と「湯治」

という語呂合わせで無病息災を願ったという説です。

 

・柚子湯の効能

柚子の皮にはリモネンとベータカロチンが多く含まれていて、血管を拡張し血行が良くなり、体がよく温まるといった効能が期待されます。

その他にも、皮や種に含まれるヘスペリジンやペクチンは肌をしっとりさせ、クエン酸は疲労回復にと様々な効果を持っています。

それに何と言っても良い香りがしますので、リラックス効果も高いですよね。

 

・柚子湯の準備

まずはじめに、敏感肌の方や乳幼児などは刺激が強くなりすぎないよう、ご注意ください。

 

1.まるごと柚子を浴槽に入れる

まるごと入れる場合はたくさん入れないと柚子の香りも弱いですので

大量に用意できない場合は少しだけ皮に切れ目を入れるなどして調整してみてください。

 

2.柚子をカットして浴槽に入れる

柚子を5〜6個用意して、半分に切ったり輪切りにして浴槽に入れます。

柚子の成分がお湯に出やすくなるので、たくさんの柚子が用意できない場合にオススメです。

しかし、そのぶん肌への刺激も大きくなりますのでご注意ください。

また、入浴後の浴槽の掃除も大変です。。。

 

3.カットした柚子をガーゼや洗濯ネットで包んで浴槽に入れる

これなら掃除も楽ですね。

また、敏感肌の方はガーゼや洗濯ネットに包む前に、熱湯で柚子を20〜30分程度蒸らすと

肌への刺激も少なくなるので試してみてはいかがでしょうか?

 

・柚子湯の入り方

 

普通にお風呂に入って温まればいいのですが、せっかくですので豆知識を。

前述した「陽気が一年で一番弱まり、この日を境に再び陽気が蘇ってくる」ことを「一陽来復」と言います。

陰の気が強く極まった時に、ようやく陽の気が見え始めてきたよといった転換点とも言えます。

ざっくり言ってしまえば「明けない夜はない」「止まない雨はない」みたいなものでしょうか。

そのように「一陽来復」の日を境に運気も上昇するとされているのです。

ですので、柚子湯に浸かりながら「一陽来復」と唱えてみると、もしかしたら良い事が起こるかもしれませんね!

 

良い事を呼び込めたとしても、身体の調子が悪ければなんにもならないので

よく温まってからぐっすり眠って、疲労を回復して元気に過ごすためにも

今年の冬至には柚子湯に浸かりたいと思います。(*´-`)

 

レッツ整骨院 齊藤幸夫

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