変形性膝関節症|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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変形性膝関節症

亀有南口分院
2017.02.18

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症とは、膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因により、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。中高年の方に多い病気ですが、とりわけ女性に多く、50歳以降になるにつれて患者さんの数が増えていきます。 発病初期は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして病院を訪れる人が少ないのが現状です。一度発病したら若いころのような 膝に戻すことはできませんが、適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせることで、普通に日常生活を送ることができます。
症状の現れ方、進み方は人それぞれ

同じ変形性膝関節症でも、症状の現れ方や進み方は人によって異なります。X線写真では膝関節の変形が進んでいるのに症状があまり出ない人、逆にひどく痛むのにX線写真では変形があまり見られない人など様々です。 変形性膝関節症の症状がどのくらい進んでいるかを知る手がかりとして、自覚症状があげられます。自覚症状は病気の状態をかなり的確に反映しています。

 

変形性膝関節症は大きく2つ

変形性膝関節症は「一次性」のものと、「二次性」のものに大別することができます。変形性膝関節症の多くは、筋肉の衰えや肥満、無理な動作など多くの要因が絡み合って膝への負担となり、膝の関節軟骨がすり減って発症します。このように明確な原因が特定できないものを 「一次性変形性膝関節症」といい、 一方、けがや病気など原因となるものがはっきりとしているものを「二次性変形性膝関節症」といいます。

一次性変形性膝関節症の危険因子 二次性変形性膝関節症の危険因子
  • 加齢
  • 女性
  • 筋肉の衰え
  • 肥満
  • 膝への負担の大きいスポーツの習慣
  • O脚や偏平足など足部の変形
  • 足に合わない靴およびハイヒール など
  • 膝周辺の骨折による関節軟骨の損傷
  • 靭帯損傷
  • 半月板の損傷
  • 膝蓋骨の脱臼
  • 膝関節のねんざ
  • 慢性関節リウマチ  など

 

変形性膝関節症の治療法

一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとの完全な形に修復されることはありません。変形性膝関節症の治療は、痛みをとるとともに、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、膝の機能を高め、病気の進行を遅らせることを目指して行われます。 治療方法は、症状の進行度や痛みの程度によって異なりますが、薬物療法、装具療法、温熱療法、運動療法が基本となります。これらの治療でも症状が緩和されない場合には外科的療法となります。

 

自宅でできる簡単なトレーニング

、自宅でできる簡単な大腿四頭筋(ふとももの前側の筋肉)を鍛える運動を紹介します。 この運動は、筋肉を鍛えると同時に、関節軟骨の代謝も促進するので柔軟性が増し、膝が完全に曲がりきらない状態や、伸びきらない状態になるのを予防するのにも効果的です。

 

最後に

変形性膝関節症だけではなく他の病気も早めの対応が必要です。まだ大丈夫、これぐらいはちょっとしたら良くなると思わずに、先ずは、病院や整骨院に行きましょう。不安を抱えたまま時間だけが過ぎていき、症状もますます悪化します。ですので、先生に診断してもらい、何も無ければ安心して過ごす事が出来、心身ともに健康になります。

 

南口院 窪田

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