マジ…|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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マジ・・・

亀有南口分院
2017.04.08

「マジ、凹むわぁ~」

昨日の深夜、コンビニ前の少年たちの会話。
きっと、何か嫌なことがあったんでしょう。

嫌なことがあったり
困ったことがあったり
悩むことがあったり
頭にくることがあったり
悲しいことがあったり

普段の生活の中でストレスなどを受けたとき「マジ、凹む」こと多々あると思います。
ただ、人間はこの凹んだ分を元に戻そうとします。
この戻ろうとする力を『レジリエンス』と言います。

『レジリエンス』とは、元々物理学用語で「弾力」や「跳ね返す」という意味を持っています。
近年、心理学の領域でも同様に「外から加わる力による歪み」を意味するストレスに対して「外から加わる力を跳ね返す力」という意味で『レジリエンス』が使われるようになりました。
メンタルヘルスでは「精神的な回復力・しなやかさ」「精神的な防御力・抵抗力」という意味で用いられています。

以前、レジリエンスは生来持っている能力であって、鍛えられないものと考えられていました。
しかし現在は適切なトレーニングを行えば高められることがわかっています。
ただここでは、難しいトレーニングはちょっと置いといて・・・
普段の生活でもレジリエンスを高められる方法をちょっとだけお話させていただきます。

・安定した生活習慣
日々の安定した食事や運動の習慣がレジリエンスを高めるという報告がされています。
運動に関しては、目標を設定し達成したときの「自分はできる」という自己効力感を高めることがレジリエンスを高めることに繋がります。
簡単な目標設定でも平気です。ぜひ、やってみてください。

・安定した人間関係
信頼できる人間関係を持っているだけで、その安心感からストレスを跳ね返すことができます。
ストレスを受けた際、ひとりでは対処できないこともあります。
そのためにも本音を話せる家族や友人などを持っているということがレジリエンスを高めることに繋がります。

・自己肯定感を高める
自己肯定感とは「自分には価値があると思える気持ち」「自分を大切に思える感情」のことを言います。
人間、完璧な人はいません。誰でも長所・短所があります。
そんな長所・短所を認め受け入れて自分を好きになることがレジリエンスを高めることになります。
自分の良い面ばかりに目がいって欠点に気づかなかったり、逆に欠点に目が向きすぎて自己評価を低くしてしまうことがあります。
人間だれしも自分の欠点に目を向けることはつらい作業です。
また、「どうせ自分は・・・」と否定的な考えになってしまい欠点を改善する努力を諦めてしまうこともあります。
自分の短所・欠点にしっかり向き合って変えていく努力が必要になります。
そして、欠点を変えていこうと努力をしつつ今度は自分の長所に目を向けて意識的に自分自身を褒めていきましょう。
自分の長所・強みを知ることは、自尊心を高めるだけでなく、逆境に陥ったときにその強みを活かせる点で役に立ちます。
また、その強みはストレスに対して緩衝力にもなり、仕事や趣味に活かすことで人生の幸福度も高まります。

日々感じる様々なストレスに対して、真っ向から立ち向かうのではなく。
しなやかに、ゆるりとかわし、決して折れないで回復する力がレジリエンスです。
これを機に知識・スキルとして参考にしてみてください。

ブログ担当の日の当日深夜までネタが浮かばず、自分のキャパの低さに
「マジ、凹んでた」自分でしたが

たまたま耳にした言葉で救われて、少年に
「マジ、感謝」です。

南口院 いたばし

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