肺炎 風邪にきをつけましょう|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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肺炎 風邪にきをつけましょう

健康の話
2017.04.24

風邪・気管支炎・肺炎の違い

風邪、気管支炎、肺炎は、どれも細菌やウイルスなどの感染によって呼吸器が炎症を起こしている状態です。空気中の細菌やウイルスなどの多くはのどや鼻の粘膜から侵入し、感染して炎症を引き起こします。これによって鼻水やくしゃみ、発熱などが起こるのが、いわゆる風邪です。これらの細菌やウイルスが気管支まで入って炎症を起こすと気管支炎を発症し、さらに肺まで到達してしまうと、肺そのものが炎症を起こす肺炎になるのです。

このように、風邪をこじらせることは、肺炎を引き起こすひとつの要因となります。ただの風邪だと思って放っておき、気管支炎や肺炎になっていることに気がつかずに症状を重くさせてしまう場合もあるので、風邪と気管支炎、肺炎を見分けることは重要です。

では、それぞれの症状を見分けるポイントはあるのでしょうか?特徴を見てみましょう。

風邪

ウイルスの活動の場が狭い範囲に限られていて、咳や鼻水など、症状の現れ方も局所的です。また、症状が比較的軽めなのも特徴です。

気管支炎

気管支の粘膜に炎症が起こり、痰の量が増加します。痰の絡んだ咳が出るのが特徴です。また、首や背中の痛み、関節痛のほか、下痢や嘔吐をともなうこともあります。

肺炎

風邪の症状が局所的なのに対し、肺炎は、風邪の症状に加えて咳込み、胸の痛み、倦怠感、高熱、脈や呼吸が速くなるといった全身症状が出ます。

また、肺炎は風邪をこじらせることによるものだけでなく、突然的に発症することもあります。マイコプラズマ肺炎やレジオネラ肺炎といった感染力の高い菌による肺炎や、RSウイルスやアデノウイルス、麻しんウイルスなどのウイルスの感染による肺炎もあります。

肺炎を見極めるポイント

上記でも述べましたが、激しい咳や高熱に加えて粘着性の高い色のついた痰、胸の痛み、呼吸困難、倦怠感など全身の症状が現れるのが肺炎の特徴です。特に、痰の色が黄色や緑がかっていたら体内で炎症が起こっているサインです。また、風邪による発熱はだいたい3日くらいで落ち着くことが多いので、4日以上発熱や咳が続いている場合は肺炎を疑った方がいいかもしれません。

肺炎は、レントゲン写真ですぐに診断できます。症状をこじらせてしまう前に受診し、適切な治療を受けるようにしましょう。

 

 

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