辛いもののメリット|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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辛いもののメリット

亀有北口本院
2017.06.25

こんにちは!本院の後藤です。
梅雨時期になり、暑い日も間々続くことが多くなりました。
そんな時に食べたいのがスパイシー&ホットな食べ物です!
今回は好きな人にはたまらないそんな辛い食べ物にスポットを当ててみたいと思います。

辛み成分の身体に与える効果
辛味成分が消化器の粘膜を刺激して、中枢神経の働きを高めます。
その結果、消化器へ送られる血液の量は増え、消化液の分泌を促します。
同時に唾液の分泌も促進し、食欲を増大させることになるのです。
またからいモノを食べると汗をかくが、コレは辛味成分が人間の味覚、嗅覚、痛覚など様々な感覚神経や内臓神経を刺激することによって起こる生理現象です。
これは汗を出すことによって、身体の表面温度は一時的に下がり、涼しく感じるのです。
そして皮膚の表面温度を高め、体内に蓄積されたエネルギーを燃焼、消費します。

辛い食材の優れた成分
1, 赤唐辛子に含まれるカプサイシン
カプサイシンにはアドレナリン分泌を促進する働きがあり、毛細血管の血行が良くなり発汗作用や脂肪分解効果が得られます。
抗菌・殺菌作用が強く、唐辛子を頻繁に食べる人は、あまり食べない人に比べ胃潰瘍になりにくいとされています。
これはカプサイシンがカプサイシン感受性神経に作用し胃粘膜の血流が増えることで、胃が保護されるからと考えられています。
また、免疫力向上、痛み止め、癌の抑制効果などについても研究されています。

2, 生姜
生姜に含まれている成分としてジンゲロールとショウガロールというものが有名です。
ジンゲロールは整調作用、下痢止め作用、大腸ガンの抑制効果があります。
ショウガオールは健胃、発汗、解熱、保温作用があり、風のひきはじめ、呼吸器疾患、消火器疾患に有効です。

3, ワサビ
ワサビにはアリルカラシ油という成分が含まれています。
アリルカラシ油には魚の生臭さを消し食欲を増進させる作用、細菌の繁殖を抑制する抗菌力、寄生虫を麻痺させる殺虫効果があります。
血小板の凝集を抑え血液の凝固を防ぐ抗血小板作用、発ガン性物資の活性化を抑える力などがあります。

4, 山椒
山椒にはサンショールとサンショウアミドという成分が含まれています。
両者とも大脳を刺激し内蔵器管の働きを活発にする作用があります。
また胃腸の働きが弱くなった消化不良、それに伴う腹痛に効果があります。

5, 大根
大根に含まれるイソチオシアネートは強力な抗酸化物質で、解毒作用を強めてがんを予防したり、血栓を作りにくくします。

辛い物のデメリット
香辛料などは、一度に沢山摂ると、循環器系、消化器系などに悪影響を与えることもありますし、唐辛子などは、胃や腸の粘膜に強い刺激を与えるので、極端に多く摂るのは気をつけたほうがいいです。
また、唐辛子は痔疾患にも良くないです。

以上、ざっと辛いものについて紹介してきました。
かくいう僕も辛い食べ物は好きなのですが、個々の効用やデメリットを調べてみてそこら辺をわきまえながら摂取していこうと思いました。
皆さんも食欲のない夏場に是非計画的な辛いもの摂取をいかがでしょう!

北口本院 後藤

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