乳酸菌について |葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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乳酸菌について 

南千住院
2017.07.06

乳酸菌について

■乳酸菌とは…

オリゴ糖などの糖を利用して、乳酸をはじめとする酸をつくりだす細菌の総称で、自然界に広く存在しています。 人間の体内にすんでいるのは、ビフィズス菌、アシドフィルス菌、腸球菌の一種であるフェカーリス菌などで、これらは善玉菌と呼ばれます。

■乳酸菌の働き…

腸内にすむ乳酸菌、ビフィズス菌を増やし、腸内の有用菌を増やします。 乳酸、酢酸を産生し、腸の運動を促進して、有害菌の増殖を抑制します。

【腸内環境】

乳酸菌は、体内で糖を分解して作る乳酸や酢酸などを作り出すことによって、腸の動きを正常化させたり、善玉菌を増やして善玉菌の棲みやすい環境を作り、悪玉菌の増殖を抑制する働きにより腸内環境を整えて、便秘や下痢を解消して普通の排便が出来るようにします。

有害物質が増えてくると、身体はそれを排出することで防衛しようと図ります。しかし便が詰まっているため、出口は塞がれています。そこで有害物質は腸壁から吸収され、血液中に溶け出して全身へ巡ることとなるのです。 こうした体中へと行き届いた有害物質は、汗や皮脂などの形を借りて毛穴などから体外へ放出されます。お陰で有害物質を体内に溜め込まずに済むというわけです。 ただし、肌細胞には元々お肌に溜まった汚れや余分な水分を排出する機能があります。有害物質の排出に手間を取られてしまうと、通常の肌細胞の働きだけではお肌の新陳代謝が追いつかなくなってしまいます。そのため汚れを取り除ききれず肌荒れの原因となり、お肌の状態が悪くなってしまうわけです。 ニキビや肌荒れなどの解消や腸という器官の役割は基本的に小腸による食べ物からの栄養の吸収、大腸による水分の吸収と排泄というものが知られていると思います。 吸収・排泄って、ダイエットにも期待できます。

【免疫機能】

乳酸菌自体を構成する成分=「菌体成分」と言われるものが、小腸や大腸にある「免疫に関わる受容体(レセプター)」を刺激して腸の免疫を活性化する作用があります。つまり、免疫機能として、からだの中に侵入してくる多くの有害物質(細菌やウイルス)を素早く感知・攻撃・排除するという重要な役割を十分にこなせるように免疫力をアップします。

私達の体は土管状に例えるとすれば、口が入り口、肛門が出口、中が食道、胃、小腸、大腸といった消化管です。 そう考えると消化管は私たちの体内なのですが、皮膚同様、外部と接触していることがわかります。 消化管は食べたものを消化、吸収するのが役目ですが、口からは食べ物以外に病原菌やウイルス等も入ってきてしまいます。 もし胃の中迄入ってきたら、胃液で殺菌しますが、胃液でも死なない耐酸性の細菌やウイルスを排除するのが免疫機能。 そして、免疫機能を働かせるのが免疫細胞であり、 腸管には体内の免疫細胞の約60%~70%が存在しているといわれます。 免疫細胞とは、白血球のことで、単球、好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球という5種類の細胞です。(好中球、好酸球、好塩基球は顆粒球といわれています) 免疫機能を働かせる白血球この中でも単球とリンパ球は更に細かく分類されていて、単球はマクロファージ(貪食細胞)と樹状細胞にリンパ球はNK細胞、B細胞、T細胞に分類されます。 更にT細胞はヘルパーT細胞、キラーT細胞、サプレッサーT細胞に分類されています。 マクロファージが排除できなかった細菌を顆粒球が攻撃し、更に微小なウィルスをリンパ球が攻撃するといったように、白血球の5種類の細胞がバランスを保ちながら連携し、きちんと働くことで、免疫機能を発揮し、細菌やウイルス等の異物から私達の体を守ってくれているのです。

私はあまりお通じが良くなく、乳酸菌をよくとるようにしています。最近ではヨーグルトだけではなく、簡単に乳酸菌が摂取出来るようになりました。チョコレートやサプリメント等、人それぞれ体に合う乳酸菌があるので自分にあった乳酸菌をみつけてより良く取り入れていきましょう。

to be continued…

南千住院 真田

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