台風の発生|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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台風の発生

亀有南口分院
2017.09.02

夏も終わり秋になろうとしていますが、、、、

これからの季節気を付けないといけないのが台風ですね。

台風の発生のメカニズムとは

夏は暑く、とても水分が蒸発しやすい環境で。

海水温は26℃以上に上昇すると沢山の水蒸気を発生させます。

水蒸気を含む空気が、上空で冷やされると水に変化し、雲が急速に発達するのですが 水になる時に多くの熱を放出し、まわりの空気をあたためることを繰り返すことで大きな

渦に発達し、熱帯低気圧が発生します。

この熱帯低気圧が発達し、最大風速が17.2m以上になったものが台風と呼ばれます。

地球は回っているので、台風は北極や南極の方向に動くのですが、動いている時でさえも海からの水蒸気を栄養にしているため、どんどん風と大きさが増していくようです。

風と切り離せないものと言えば、気圧です。

天気予報でよく耳にする言葉で、高気圧=天気が良い、低気圧=天気が悪い と認識されている方もいると思います。

気圧は空気の圧力のことで、宇宙には存在しないものです。 そして、高気圧と低気圧は全くメカニズムが違うものになります。

高気圧は地上に向けて空気が流れる「下降気流」が、 低気圧は逆で上空に向けて空気が流れる「上昇気流」が起きています。

その中で台風と密接なのが、先ほどの説明でも出ました熱帯低気圧です。

低気圧は大きく分けると種類が2つあり、「熱帯低気圧」と「温帯低気圧」と呼ばれます。

熱帯低気圧:熱帯地方で蒸発した海水の上昇により発生。水蒸気を多く含んだあたたかい空気からできた低気圧で、強い風と雨を伴う。

温帯低気圧:中緯度の温帯で発生。暖気と寒気の入れ替わりのために発生する低気圧。

台風が温帯低気圧に変わったという表現をよく耳にしますが、台風が弱まった という意味ではなく、構造自体が変化したということになるのですね。

次に台風の発生場所はというと、一年中暑い赤道から近い熱帯地方の海上でもっとも多く発生します。

この付近は他と比べても海水温度が高く、急速に雲ができやすい状況になるのです。

夏~秋の時期にかけて、台風が日本に来やすい風が吹いていること 最近では、沖縄、九州付近の海面温度が上昇しているためのようです。

台風は勢力を保ったままだと甚大な被害になりますが、急に威力が弱まることもあります。

台風はあたたかい海の上でないと、雲が発達しなくなり、北極に近いほど冷たい空気になっていくことで温帯低気圧に変化しやすいこと、そして山や建物などの障害物にぶつかる

ことで小さくなっていくからなのです。

気候の変化と共に体の調子も悪くなることもありますので、体調・気候の変化に気を付けましょう。

 

 

南口院 名嘉真

 

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