腸内フローラpart7|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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腸内フローラ part 7

西川整骨院・鍼灸院
2017.09.08

 

こんにちは!

西川整骨院鍼灸院の中野です(*’▽’)

 

今年の夏は雨が多いですね。少しずつ気温も下がり始めましたので、風邪のひきやすい時期に入りましたので皆さんお気をつけてください。

 

さて今回は、『腸内フローラの細菌バランスは加齢とともに変化する』をお送り致します。

腸内細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類で構成されていますが、その比率は年齢によって変化していきます。

特に老年期以降、悪玉菌の比率が高くなってくることが知られています。

 

<胎児期>

妊娠中、母体の子宮内は基本的に無菌であり、胎児の腸内も無菌です。

 

<乳児期>

出産で母親の産道を通る際に、母親の腸内細菌にも感染し、出生して3~4時間後の乳児の腸内には大腸菌、腸球菌等が出現しはじめ、授乳開始により劇的に増加します。

 

出生したての赤ちゃんの腸内は、大腸菌、腸球菌、ブドウ球菌、ウェルシュ菌等の悪玉菌が多い状態です。

生後3~5日後にはビフィズス菌などほとんどの嫌気性菌が現れます。

劇的に腸内細菌が増えることにより、酸素の消費も多くなり、徐々に嫌気性のビフィズス菌が優勢となっていきます。

 

生後4~7日目には、最初に登場した大腸菌、や腸球菌が減少するとともに、母乳やミルクに含まれる乳糖をエサにするビフィズス菌が急激に増加して最優勢となります。

ちなみに、生後5日程度経つと、乳児の腸内細菌は便1g中約1億個に達するそうです。

 

悪玉菌はこの段階で激減して以降、横ばいを続け、中年期迄はビフィズス菌を上回ることはありません。

(老年期には悪玉菌が優勢になることもあります)

尚、同じ産院で生まれた赤ちゃんには共通するビフィズス菌が存在していることがわかっています。

これは産院ごとに固有のビフィズス菌が生息していて、医者や看護師の手、器具などを通じて乳児へ伝わっていると考えられます。

 

~母乳とミルクによる違い~

離乳するまでの間は、母乳育児の赤ちゃんの腸内は、ミルクの育児よりビフィズス菌がはるかに多く、急増して腸内細菌の95%以上を占め、大腸菌や腸球菌はビフィズス菌が100分の1以下に減少します。

 

<離乳を終えてから~成人期>

離乳を終え、離乳食が始まるとビフィズス菌の数は激減して10%程度になるとともに日和見菌の割合が増えていきます。そして3歳前後になると、ビフィズス菌は20%程度となり、腸内細菌のバランスは大人とほぼ同じになって安定します。

 

本日はここまでにして、次回またお会いしましょう!

see you next フローラ♬

~ フォースと共にあらんことwo ~

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