パーキンソン病|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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パーキンソン病

金町院
2017.11.06

誰でもパーキンソン病になる可能性がある?!

パーキンソン病は、脳神経系の病気の中でもっとも患者数の多いもののひとつです。
日本全国で10万人以上の患者が存在すると思われます。
残念ながらパーキンソン病の原因はいまだに詳しくわかっていません。
そのため完治は難しい病気です。

パーキンソン病ってなに?

パーキンソン病は、19世紀のはじめに、イギリスのジェームズ・パーキンソンという医師が最初に報告したことから、この名前がつきました。

パーキンソン病は、まず手足のふるえが50歳過ぎごろから目につくようになります。
そして、ゆっくりとし病状が進行するのが普通です。

パーキンソン病の一般的な経過は体の片側から症状が始まる場合が多く(1度)1~2年で両側(2度)そしてバランスが悪くなり(3度)進行すると介助なしでは日常生活ができなくなり(4度)ついに寝たきりになる(5度)こともあります。

しかし、40歳前に発症する若年性パーキンソン病や、70歳を過ぎてからの発病もあります。
病気の進行具合も、比較的早い場合もあれば、10年以上たってもあまり悪化しない場合もあります。
パーキンソン病は治療の進歩が著しく、一般には天寿をまっとうできる病気です。

加齢とパーキンソン病の関係

実は年を取ると誰でもパーキンソン病になる可能性があります。
多くの研究から10歳年を取るごとに平均10%程度のドーパミンニューロンが死んでいくことがわかっています。
大体正常の20%位にドーパミンニューロンが減ってしまうと症状が出ると言われています。

単純に、20歳のときを100%だとして計算すると、100歳で私たちの殆どがパーキンソン病になることになります。
実際、私たちが持つ「お年寄り」のイメージを極端に表現すると、パーキンソン病患者そっくりになります。
万事がスローで、物覚えが悪くなり、ちょっと前かがみになって歩き、転びやすく、震えが来たりするのはドーパミンが減少していることと無関係ではありません。

そういう意味でいえば、パーキンソン病は一部の不幸な人の病気ではありません。
私たちが元気で活動的な老後を送るためにも、パーキンソン病の原因を突き止めることは重要なことなのです。

 

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