手を洗うことの重要性|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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手を洗うことの重要性

健康の話
2017.12.01

こんにちは。

南千住院の尾崎です。

今日の話は手を洗う事の重要性です。

手を洗うことは幼いころから当たり前のようにしつけられているため、

多くのひとにとって「なぜ手洗いをするのか」を真剣に考える機会は少ないのかもしれません。

改めて手を洗わない事によるリスクについて話していきます。

 

ドアノブや手すり、つり革等で広がるウイルス感染

食中毒や風邪など感染症の原因の大半はウイルス。

そして、そのウイルス感染の多くは人が媒介することで拡散されているのです。

ドアノブや手すり、つり革など目に見えないところに付着しているウイルスが手を介して

眼や鼻、口に触れた際に体内に侵入し、感染していきます。

例えば、冬場に多いノロウイルスによる食中毒は細菌による食中毒に対して、発生件数に対する患者数が

何倍も多い事が知られています。

最初は汚染された植物から感染した人よりも発症した人の嘔吐物や便などを介して二次的に感染する人の方が圧倒的に多いです。

 

トイレで二次感染リスクが高い「ノロウイルス」

食中毒の原因数として最も多いノロウイルスが増殖する場所は、人の小腸内です。

つまり感染した人の便は何倍もの増殖したウイルスが満ち溢れているのです。

感染した便内には、1グラム当たり数億個のウイルスが含まれていると言われてて、

そのうちの10~100個程度が体内に入っただけでも感染が引き起こされます。

ノロウイルスに感染しても、自覚症状がない人や軽い下痢のみで腸炎と気付かない人も存在します。

一旦感染すると1~2週間、人によっては1ヵ月程度便中に菌を排出し続けます。

不特定多数の人が利用するトイレは二次感染するリスクが高いです。

 

「大」だけではなく「小」の後も手洗いは大切

大便が主な感染源だったりしますが、小便も感染するリスクを持っています。

理由としては第一にトイレ自体に菌が多く、感染リスクが非常に高い場所だという事です。

また男性の場合は小便の際には、皮膚にある黄色ブドウ球菌が手に付着します。

時間が経つと菌が増殖し、尿の成分が分解したり腐ったりすることで臭いを放つようになるので

小便の後も手を洗った方がいいのです。

 

風邪予防などに手洗い習慣が効果的

ノロウイルス感染以外にもインフルエンザや風邪の予防にも手洗いは効果的です。

手洗いをしないことで起こるリスクをしっかり理解し、手洗いの習慣をつけましょう!

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