睡眠のとりすぎ|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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睡眠のとりすぎ

亀有北口本院
2017.12.17

最近 寒くなってきたせいかどうしても良く眠りがちです。
周りの人たちに聞いても結構、僕と同じ悩み(?)を抱えている方がいらっしゃいます。
何でそうなるのか。。
今回はそんな睡眠のトラブルについて紹介していきたいと思います。

1.寝すぎてしまう原因
たまった家事を片付けて、読書やスポーツをしよう!と思っていたのに、気がついたらお昼すぎまで眠ってしまった……というパターン、心当たりはありませんか?
平日は朝起きられるのに、休みの日になると長時間眠り続けてしまう…こんな症状には次の原因が考えられます。

・心身の疲れ
心や身体は、日常生活の中で絶えずストレスにさらされているもの。知らず知らずのうちに疲れがたまっていることもあります。

平日は緊張状態が続いて気づかずにいても、気が緩む週末になるとたまった疲れがどっと出てしまうのはよくあることです。
平日に毎日睡眠不足を積み重ねているために(睡眠負債)、休日にそれを取り戻そうと長時間の睡眠に繋がっている可能性もあります。

・体調不良
眠り過ぎてしまう背景には糖尿病やうつ病、双極性障害などの病気が隠れている可能性も。

糖尿病は、血糖値を下げる役割のあるホルモンである「インスリン」が正常に働かなくなり、血糖値が不安定になってしまう病。
血糖値が高くなりすぎるとインスリンが過剰に分泌され、血糖値は低下。脳にブドウ糖が十分に供給されず、脳の栄養不足に陥ります。
脳が栄養不足のとき、強烈な眠気が生まれます。

また、うつ病が異常な眠気の原因になることも。布団の中で、身体が鉛のように重く、麻痺しているように感じることはありませんか?
10時間以上も眠ってしまう日が頻繁にあり、眠さのあまり起きていられない状態が続く場合は、近年増加している非定型うつ病という可能性も考えられます。

非定型うつ病になると夕方や夜間にひどい倦怠感やだるさを感じ、過眠傾向に陥ります。
また、冬季うつ病も過眠症状を伴います。

・加齢
夜間に目が覚めたり、眠りが浅くて疲れがとれなかったりする…ということが増える傾向にある中高年。
40代を過ぎると老化の影響で体内時計が乱れがちになり、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンが減少傾向になると言われています。
その結果、睡眠の質は低下。
夜に適切な睡眠がとれないことのしわ寄せは、昼間の眠気だけでなく、休日につい眠り過ぎてしまったり、朝起きにくくなったりする症状として現れます。

・自律神経の乱れ
自律神経のバランスが崩れることで、睡眠に影響を与えることも。
眠るときには交感神経から副交感神経に切り替わるのが理想ですが、その切り替えがうまくいかないと寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする原因になります。熟睡できない日が続くと、休日の寝だめにつながってしまいます。
季節の変わり目や、気温の変化が激しい外的な環境変化があるときや、ストレスを感じているときは注意が必要です。

とくに女性は月経周期の影響で自律神経のバランスが崩れることもあります。排卵から月経直前にかけて黄体ホルモンが盛んに分泌されますが、このホルモンは熟睡を妨げる作用があります。

・食生活の乱れ
寝る直前に食事をとることも、睡眠を乱す原因の1つ。
消化を終えていない段階で眠りについてしまうと、寝ている間も消化器官が休むことなく働き続けます。
睡眠時間は確保しているはずなのに身体の疲れが取れず、翌朝もなんとなく眠い……ということに。

夕食は就寝する3時間前には済ませておくのがベストです。仕事で3時間前までに済ませるのが難しい場合は、寝る前のドカ食いを避けられるような工夫が必要です。
例えば、会社で小腹がすいたら軽めのおにぎりを、帰宅した後に自宅でお腹にやさしい消化の良いスープを食べるなど、夕食を複数回に分けてとるのも手です。

(続く)
北口本院 後藤

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