貧血について|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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貧血について

亀有北口本院
2017.12.31

貧血について

 

 

皆さんこんにちは。

 

今回の話題は「貧血」について記していきたいと思います。

まずは、チェック表です。

あてはまるものはありますか?

 

 

1,髪の毛にツヤがなく、パサパサしている。

2,爪が剥がれたり割れやすい。

3,肌がカサカサ。

4,めまい、たちくらみが多い。

5,顔色が悪いと指摘される。

6,息切れしたり、動悸がする。

7,すごく倦怠感を感じている。

8,手足が極端に冷える。

9,氷をガリガリ噛む癖がある。

10,下まぶたの裏(あっかんべーした時の粘膜)が白い

 

 

これらの症状はすべて、貧血の人に比較的良く現れる症状です。

思い当たる人は、要注意です!

 

では、そもそも「貧血」って何?

 

教科書的な回答をすると『血液細胞の一種の赤血球中の¨ヘモグロビン¨の材料である鉄が不足して、体内の酸素濃度が減少した状態』ことです。

 

これじゃよくわかんない…

 

 

では、出てきたキーワード『赤血球』と『ヘモグロビン』を中心になぜ貧血が体にとってよくないのか、詳しく説明します。

 

 

“ヘモグロビン”を理解するためには、まず『血液』を理解する必要があります。

私たちの体をめぐる血液の45%は『血球』と呼ばれ、大きく『赤血球』『白血球』『血小板』の3種類に分けられます。

 

赤血球の仕事は体の隅々まで酸素を運搬すること、つまり『酸素の運び屋』です。

赤血球が『酸素の運び屋』として働くことができる秘密は”ヘモグロビン”にあります。

 

赤血球の中には、【鉄(ヘム)+タンパク質(グロビン)】で出来た”ヘモグロビン”が含まれています。この【鉄】が酸素と結合できるので、酸素を運ぶことができるのです。

 

 

結果…

 

・赤血球は酸素を運ぶ

・酸素を運ぶためには、鉄を含むヘモグロビンが必要

 

では、そもそもなぜ体に酸素を運ばないといけないのか?

ここからは、体における酸素の役割を説明します

 

 

我々の体は約60兆個の細胞から構成されており、その一つ一つが生命活動を行っています。

 

細胞の中には”ミトコンドリア”という『エネルギー生成工場』があり、食事で得られたブドウ糖や脂質はそこで燃焼されてエネルギーを発生させます。

 

物を燃やすときって酸素が必要ですよね。体の中も全く同じで、酸素がないとエネルギーを生成することができないというわけです。

 

エネルギーというと大ごとのように感じますが、例えば

・手が温かい

・胃が食べ物を消化する

・腕を曲げ伸ばしする

・肝臓が機能している

 

上記のように、我々にとって当たり前なことも、その器官(部分)を構成する細胞が一生懸命酸素を使ってエネルギーを生み出しているからこそできているのです。

 

 

 

細胞が働くために必要不可欠な酸素を運搬する『赤血球』。実は人間と同じで寿命があります。

 

赤血球は全身を循環し、120日ほど経つと破壊されます。死滅した赤血球中の鉄は、再度リサイクルされます。なお、鉄は血液のほかに肝臓などにも貯蔵されています。体内の鉄分が不足すると、貯蔵されている鉄から消費され、それでも足りない場合血液中の鉄が減っていくのです。

 

鉄が不足しても、貯蔵分があるうちはすぐには症状として現れません。つまり、気付かないうちに貧血になってるかも…

 

 

ご清聴ありがとうございました( ゚Д゚)!

 

 

北口本院 伊勢

 

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