お正月はお餅|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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お正月はお餅

金町院
2018.01.01

お正月といえば餅。東日本では、敵をのす(征する)ことからのし餅を、西日本では鏡餅を小ぶりにした丸餅を食べることが多いみたいですね!ただし共通して注意しておきたいのが、喉に詰まらせる事故です。

東京消防庁では2011年12月23日に窒息事故のアピールを行っている。平成18年~22年までの5年間で、餅などによる窒息事故で救急搬送されたのは601人。月別では1月が212人、12月が86人と、この2カ月で約半数を占めており、原因に餅が多いのが分かる。また80歳代が211人、70歳代が199人と、高齢者が多い上、高齢者ほど重症化しやすいことも傾向に表れている。

そこでここでは、餅を喉に詰まらせないための注意点をご紹介していきます。

・餅、こんにゃく、ハンペンなど詰まりやすいものは小さく切る
・食事中にお茶や水などで適度に喉を湿らせる
・飲みこむ力が弱まるのでお酒は控えめにする
・食事はゆっくり時間をかける
・急に話しかけたり笑わせたりするようなことはしない

それでも事故は起こってしまいますね(*_*)素早く救急車を呼ぶとともに、万一のための応急処置を知っておきましょう。

■意識がある場合
・咳をさせる
・背部叩打法(背中の肩甲骨と肩甲骨の間を何度も叩く)
・上腹部圧迫法(腹のみぞおち部分を圧迫する)
・側胸下部圧迫法(胸の外側やや下部分を圧迫する)

■意識が無い場合(以下の4つの手順を繰り替えす)
・人工呼吸を行う
・背部叩打法(背中の肩甲骨と肩甲骨の間を何度も叩く)
・側胸下部圧迫法(胸の外側やや下部分を圧迫する)
・口の中に手を入れて詰まったものをかき出す

また掃除機を使って異物を吸い出す方法もよく耳にする。掃除機を使う際は隙間掃除などに使う先端が細くなったノズルをつけ、十分に喉の奥まで差し込んだ後にスイッチを入れる。差し込み方が十分でないと、舌や口蓋垂を吸い込んでしまうので要注意。きちんと救急の指示にしたがって行わなければかえって危険だそうです。

いずれにしても正月早々に楽しい一家だんらんのひと時が暗転することの無いよう気をつけてよい一年にしていきましょう!!

 

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