ストレス~part2|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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ストレス~part2

Let‘s整骨院
2018.01.09

◆ストレスとは何か?◆

前回はストレスという用語が生まれた背景について紹介しました。

ストレスとは、不快な刺激によって生じる反応のうち、刺激の種類に関係なく生じる心身の反応だということになります。

不快な刺激であればどんな刺激であれ生じるもので、騒音でも、対人関係の葛藤でも、仕事の負荷でも、「不快と感じる刺激」であれば生じます。そしてストレスは、恐らく副腎皮質ホルモンや自律神経系のバランス異常によって生じると考えられています。

副腎皮質ホルモンや自律神経系は局所ではなく全身に作用しますので、ストレスという反応も全身に様々な症状を来たすのです。

例えば騒音という不快な刺激を受けて、刺激に対応する局所の症状(難聴などが生じる)のはストレスではありません。これは局所適応症候群になります。しかし騒音によって血圧が上がったり、胃がキリキリ痛んだり、イライラしたりするのは全身適応症候群(ストレス)になります。

ちなみに精神的に不快な刺激は、局所の反応のというものは認めないものが多く、ストレスのみが生じることが一般的です。例えば、「悪口」「嫌がらせ」などの不快な刺激を受けても、こころはそもそもが局所ではないため対応する症状というのがありません。この場合、血圧が上がったり、胃がキリキリ痛んだり、イライラしたりするという全身適応症候群(ストレス)のみが生じます。

私たちは普段、不快な刺激の事を「ストレス」と呼ぶ傾向にありますが、正確には不快な刺激によって生じる反応が「ストレス」なのです。

◆ストレスとストレッサー◆

ストレスというのは、不快な刺激によって生じる共通する(非特異的な)反応だとお話しました。

つまりストレスは、不快な刺激があってはじめて生じる反応になります。ではこの不快な刺激の事は何と呼ぶのでしょうか。

この不快な刺激は「ストレッサー(ストレス因)」と呼ばれます。

ちなみにストレッサーは「不快」という主観性を含む概念になっているため、何がストレッサーになるのかは人によって異なります。

一般的に不快な刺激に該当するもの、例えば、

  • 極端に暑い・寒いなど
  • 騒音
  • 病気(風邪を引いたり、胃腸炎にかかったりなど)
  • 悪口

などは万人にとってのストレッサーだと言えます。

しかし、ある人によってはストレッサーになるものでも、別の人によってはストレッサーにならないものもあります。例えば

  • 食べ物
  • 音楽
  • 人間関係
  • 仕事内容

などなど、日常で経験する多くの刺激は、ある人によっては不快でも別の人にとっては不快でないことがあるのです。

part3へ続く

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