ニラと健康|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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ニラと健康

亀有北口本院
2018.02.04

皆さん、こんにちは!
最近、マイブームでニラばかり食べています。
適度に歯ごたえがある状態で食べるニラは何とも言えません。
というわけで今回はそんなニラについて紹介していきたいと思います。

ニラとは?
ユリ科ネギ属の多年生葉菜で、原産地は中国西部です
。日本に伝わったのは奈良時代以前といわれ、『古事記』には「賀美良」(かみら)、『万葉集』には「久君美良」(くくみら)と記されていて、「みら」がなまって「ニラ」となったといわれています。
生命力が強く、刈り取った株から次々に新芽が伸びるため、年に何回も収穫できることがしられています。
ちなみに生産量が多いのは高知県や栃木県です。

ニラの成分
ニラはニンニクやタマネギなどと同じネギ属の野菜です。
ネギ属には香りの元になる成分(前駆体)が含まれており、切ることで野菜内の酵素と反応して、香り成分に変化します。
独特の香りを発します。

香り成分の前駆体でよく知られているのが「アリイン」です。
ニンニクに多い成分だが、ニラにも入っています。
アリインは酵素と反応して香り成分のアリシンに変化します。
このアリシンにはビタミンB1の吸収を促進する働きがあり、糖質がエネルギーに変わるのをサポートして、疲労回復スタミナ増強に役立ちます。

最近、研究が進んできたのが、ニラの香り成分の前駆体の約9割を占める「メチイン」です
メチインは、香り成分の「S-メチルメタンチオスルフィネート」になる。高知大学農学部の受田浩之教授によると、「ニラにピロリ菌増殖抑制効果があることが最新の研究でわかっている。
これは、S-メチルメタンチオスルフィネートの働きによるものと考えられる」とおっしゃっています。
ちなみにニラを細かく刻んで食べると効果的といわれています

ニラはここがヘルシー
アリシンに疲労回復効果があります。

 アリシンがビタミンB1の吸収を促し糖代謝を助けます。
ビタミンB1が豊富なレバーやご飯と一緒にニラを食べる“レバニラ定食”は、スタミナ食として最適です。
また、「薬膳ではニラは体を温め、男性の滋養強壮にも効果があるとされる」(薬膳料理研究家の阪口珠未さん)とされています。

ニラの香りの主成分がピロリ菌を殺菌

 胃がんの原因になるピロリ菌には近年、抗生物質で除菌できないタイプ(=株)が出現しています。
「ニラに含まれるメチインから生じるS-メチルメタンチオスルフィネートは抗生物質耐性株の除菌にも有効。除菌薬と併用しても薬の効果を阻害しない」(受田教授)と言われています。

このように美味しいうえに健康になる効果ばかりのニラです。
今夜はおうちで美味しいニラをいかがでしょうか。

北口本院 後藤

 

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