1a群求心繊維|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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筋紡錘と1a群求心繊維とα運動ニューロン

南千住院
2018.02.08

こんにちは!

今回は巷で話題の筋紡錘と1a群求心繊維とα運動ニューロンについてお話します!

 

・筋紡錘とは??

筋肉(骨格筋)は何本もの筋肉の繊維から構成されています。

その筋肉の繊維は2種類に分けることが出来ます。

錘内筋繊維と錘外筋繊維です。

錘内筋の別名があの筋紡錘です。

 

筋肉=錘内筋(筋紡錘)+錘外筋

 

イメージとしては鉛筆の真ん中の部分が筋紡錘、周りが錘外筋という感じでしょうか。

 

そして、筋紡錘に分布する求心性神経が1a群求心繊維です。

※求心性とは、末端の刺激を中枢(脊髄や脳)へ伝えることを指します。

 

つまり、筋紡錘(末端)で起きた刺激が1a群求心繊維によって中枢(脊髄や脳)へ送られます。

 

そして、1a群求心繊維によって中枢に伝えられた刺激に対する答えが中枢から筋肉へ返ってきます。

 

その中枢からの答えを筋肉に伝えるのがα運動ニューロンです。

α運動ニューロンが伝える先は、先ほどの筋紡錘(錘内筋)ではなく錘外筋に伝えられます。

そして、中枢からの答えが錘外筋によって行われます。

 

筋紡錘(錘内筋)の刺激→1a群求心繊維→脊髄ないし脳→α運動ニューロン→錘外筋→筋肉が動く

 

 

 

それぞれの関係を置き換えてみると分かりやすいでしょうか。

 

刺激=ハガキ

筋紡錘=郵便ポスト

1a群求心繊維=集荷バイク

中枢=郵便局本局

α運動ニューロン=配達バイク

錘外筋=郵便局

 

 

としてみましょう!

 

1、郵便ポストにハガキが投函される

(筋紡錘に刺激が発生する)

 

2、郵便ポストからハガキが集荷バイクに運ばれる

(筋紡錘で発生した刺激が1a群求心繊維によって運ばれる)

 

3、集荷バイクによってハガキが郵便局本局へ届き必要な処理が行われる。

(1a群求心繊維によって刺激が中枢に伝わり、刺激に対する返答が決まる)

 

4、郵便局本局からの返事が配達バイクによって送られる

(刺激に対する中枢からの返答がα運動ニューロンによって運ばれる)

 

5、配達バイクが郵便局に返事を届ける

(α運動ニューロンが錘外筋に中枢の返答を伝える)

 

どうでしょうか!?

・・・かえって分かりづらいという声が聞こえるような気が(笑)

 

では赤ペン先生と山手線に置き換えて!

・・・止めておきます_(._.)_

 

そして、この一連の流れこそが!

『伸張反射』であり『単シナプス反射』であり『脊髄反射』なのであります!

(中枢は脊髄のみの場合ですね(;´∀`))

一般的なところで言う『膝蓋腱反射』『アキレス腱反射』です。

 

長いタイトルは、膝蓋腱反射の仕組み、という裏タイトルであったことが判明しました。

お後がよろしいようなので筆を置かせて頂きます。

ご清聴ありがとうございました。

 

南千住院 中尾

 

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