酸化と糖化②|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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酸化と糖化②

金町院
2018.04.16

最近、健康をテーマにしたバラエティ番組やさまざまなコラムでも取り上げられている「身体の酸化」、「身体の糖化」。

この二つの違いを分かりやすく比べ簡潔にいえば、酸化は「身体をサビつかせる」、糖化は「身体をコゲつかせる」ということです。

もちろんこの二つは老化とかなりの密接した要素ですが、より深刻なのは糖化なのです。

前回、糖化の症状について書かせて頂きました。

糖質を摂り過ぎている場合はそこで消化されず、余った糖が体内のタンパク質と結びつき、

体内にどんどん蓄積されていくことで肌の衰えや劣化を引き起こすそうです。
タンパク質が糖化し蓄積すると、もともと透明な体内のコラーゲンや角質(ケラチン)などが、黄色や茶褐色に変化していきます。

黄色や茶褐色に変色することで、肌ぐすみや肌の黄色味が強くなってしまいます。同時に肌の弾力をつかさどるコラーゲンが劣化し、たるみやしわの原因にもなります。その色が肌のくすみ、シワ、たるみとして表れるのだそうです。

また骨粗しょう症や糖尿病、高血圧症、がん、白内障、視力低下などたくさんの危険におかされるそうです。

今回は糖化を防ぐポイントを見ていきたいと思います。

糖化は、食後の血液中に糖が過剰にある状態で発生します。食事の際に気をつけたいのが、食事による血糖値の上昇をゆるやかにすることです。食品の選び方や食べる順番を変えるだけで、糖化をゆるやかにし、アンチエイジングにつなげることができます。

スナック菓子、清涼飲料水、白米などの穀物、パスタなどの麺類、ピザやお好み焼きなどの小麦粉系、豊富な種類のパン、気軽にとれるインスタント食品等、様々な形で糖質過剰になりがちです。

①食べる順番に気を付ける

食事の摂り方で血糖値の上がり方は変わるそうです。

食事の際に野菜から食べ始めることです。最初に野菜を摂取することで、食物繊維の働きによって糖質の吸収を遅くさせることができます。次に肉・魚類のメイン料理、最後にご飯、というように、血糖値の上昇効果が高いものを後に摂取することで血糖値の上昇を大きく抑えられます。食事の順番は「野菜」「汁もの」「メイン料理」「ご飯」!

②糖質と炭水化物の取りすぎに気を付ける

白砂糖や白米、うどん、小麦粉、そうめんなどは急激に血糖値を上げるため、摂取量を控えめにしましょう。玄米や雑穀、ライ麦パン、全粒粉パン、そばなどを選ぶと良いそうです。食物繊維や胚芽を含む玄米や雑穀を白米に混ぜて炊くと、糖の吸収をゆるやかにできるうえ、豊富な栄養をとれます。

③料理をする際の加熱の温度に気を付ける

加熱の温度が高いほど発生量が増加する性質があるため、気をつけたいのが調理方法です。

動物性脂肪食品の揚げもの、焼いたものなどはAGEsが多く含まれているため、控えめにしましょう。

ゆでる、蒸す、煮る料理はAGEsの発生量が少なく抑えられます。

糖化の少ない順番としては「生」「ゆでる」「蒸す」「煮る」「焼く」「揚げる」の段階で、揚げることが一番糖化のリスクが高まるのだそうです。お肉を焼くよりも蒸す変える。

また、日常で使用する電子レンジは、AGEsを大量に発生させる原因との事。1度温めるだけでも増加しますが、何度も温めるとそのたびにAGEsが発生することになってしまうそうです。

 

生きていく上で糖化をまったく起こさないことは難しいですが、日々の習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

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