したがき|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

  • スタッフブログ
  • ひまわり堂について
  • 採用情報

スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 南千住院 > 骨髄とは?

骨髄とは?

南千住院
2018.05.03

こんにちは、南千住院の中尾です。

G・Wに入りお休みを満喫している方も多いでしょうか??

ひまわり堂はG・W中も休まず営業していますので、

中々平日来れなかった方はぜひ来てくださいね!!

 

さて、本日は『骨髄』についてお話ししようと思います。

皆さんが骨髄と聞いて最初に浮かべるイメージといば、

 

豚骨ラーメン

 

牛骨ラーメン

ラーメンの出汁!

ではないでしょうか(^^)/

 

では今日はそのラーメンについて

そんな身近な骨髄、

私たちの体の中ではどんな働きをしてくれているのかを追っていきたいと思います!

 

まず骨髄の場所ですが、骨の中に入っています。

骨や骨髄などからラーメンの出汁となる成分がふんだんに出るんですね!

最近は歳のせいか豚骨ラーメンより牛骨ラーメンの方がさっぱりしてて好きです

 

さて、そんな骨髄ですが体の中でとても重要な働きをしてくれています。

それは『血液を作る動き』造血機能と言います。

意外に思われるかもしれませんが、血液は骨の中で作られるんです(^^)

赤ちゃんの頃は脾臓や肝臓で作られますが、

大人になるにつれて段々とその機能が失われて骨だけでの産生になります。

骨での産生も変遷があり、

大きな骨である大腿骨(もも)や脛骨(すね)は成人になるにつれて造血機能を失っていき、

最終的には、

 

椎骨(ついこつ・背骨の骨)

胸骨(胸の真ん中の骨)

肋骨(ろっこつ)

頭蓋骨(とうがいこつ)および骨盤

 

などだけでの産生になります。

 

骨髄ってとっても大事ですよね!

これから牛豚鳥ラーメンを食べる時は今まで以上に有難く頂きましょう!

 

そして、これだけ重要な場所が病気に侵されたら大変なことになります。

それが『白血病』です。

白血病は血液のがんです。

血液には赤血球・血小板・白血球がありますが、

これらの血液細胞が骨髄でつくられる過程でがんになります。

がん化した細胞(白血病細胞)は、骨髄内で増殖し、骨髄を占拠してしまいます。

そのため、正常な血液細胞が減少し、貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓(血液を貯蔵しておく臓器)の肥大などの症状があらわれます。

 

血液を作ってくれる骨髄がいかに重要かご理解頂けたでしょうか??

人類進化の過程においては、

我々のご先祖様の伸長が伸びた理由の一つに、

動物の骨髄を食べ始めるようになったから、という説があるようです。

強力な顎を持たないご先祖様が石で骨を砕くことを覚えた辺りと符合するようです。

 

骨一つをとってもご先祖様の苦労がしのばれますね。

これを機に、皆様にとって骨髄が身近になってくれれば幸いです!

ページトップへ戻る