血液|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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血液

南千住院
2018.05.24

こんにちは、南千住院の中尾です!

本日は私たちの身近なものなのに意外と知らないものとして

『血液』についてお話します。

 

<赤血球>

血液というと真っ先に思い浮かべることと言えば『赤い』という事ではないでしょうか??

これは血液の半分くらいしか指していません。

赤く見えるのは血液成分の中の『赤血球』というものです。

血液=赤い(赤血球)と思ってしまうのも無理はありません。

赤血球は血液の中の大半を占める成分です。

成人男性で約500万。

成人女性で約450万といわれています。

赤血球が赤い最大の理由は『ヘモグロビン』です。

このヘモグロビンの最大の仕事は

『酸素を運搬すること』

赤血球の中のこのヘモグロビンがどれだけ重要な働きをしているかは、

呼吸をしている我々には言うまでもないことと思います(^^)

そして、このヘモグロビンの中には鉄成分が含まれており、

新鮮な酸素と結合すると鮮紅色となります。

これが『動脈血』です。

そして、古くなった酸素(二酸化炭素)と結合したヘモグロビンは暗紅色となります。

これが『静脈血』です。

 

ちなみに、ヘモグロビンの寿命は約120日です。

病院の検診で血糖値をごまかそうと、

検診の数日だけ甘いものを我慢してもばれてしまうのはこの為です(笑)

 

そしてヘモグロビンは分解されるとビリルビンという成分になります。

ビリルビンという言葉自体はあまり馴染みないものですが、

このビリルビンが『黄疸』の原因となります。

黄疸と言えば肝臓障害でよくみられるものです。

肝臓は血液の貯蔵庫と言われるほどの臓器なので、

肝臓の障害は血液にも関係してくるんですね。

 

<白血球>

赤血球ほどではないですが、

白血球という言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか??

白血球の主な役割は『免疫システム』です。

成人男女ともに5000~8000あると言われています。

赤血球にくらべて圧倒的に数は少ないですが、

免疫システムの白血球が障害されたらどうなるか?

それは、普段は死に至ることのないような些細な病気ですら自己免疫で治すことが出来ず重症化していまします。

少数精鋭の凄いやつ!

それが白血球です(^^)

ちなみに、白血球が1万を超すと体で炎症が起きているとされています。

 

<血小板>

おそらくこの血小板が一番聞きなじみがないでしょう。

がしかし!

この血小板もまたとても重要な役割があります!

※というか人体に重要ではないものが何一つないのですが・・・(笑)

その役割とは『血液凝固作用』です。

別名『止血作用』と言います。

つまり、血小板が無ければ傷口から延々と血が止まらず流れてしまいます。

かさぶたが出来るのは、まずこの血小板が血を止めてくれるから出来るのです。

血小板のおかげで、我々はスポーツ現場で多少の擦り傷を恐れず動き回ることが出来るのです!

この血小板は成人の身体に13~35万あるといわれています。

 

いかがでしたでしょうか??

一口に血液と言っても、いろんな役割があります。

これからも意外に知られていない身近なもののお話をしていきたいと思います!

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