蕁麻疹|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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蕁麻疹

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2018.06.06

今回は、蕁麻疹についてお話ししていきます。この時期寒暖の差が激しいので体に出やすい症状です。

蕁麻疹とは、皮膚の一部に膨疹(ぼうしん)と呼ばれる少し膨らんだ発疹が現れる病気を指します。蕁麻疹の膨疹には、かゆみがあります。

原因の特定できない特発性が多いのですが、食物やストレスをきっかけに発症するものもあります。

多くの場合、数時間で個疹は消失します。症状は数日中に軽快する場合が多いですが、なかには慢性的に経過することもあります。

蕁麻疹は、アナフィラキシーショックと呼ばれる重篤(非常に重い)なアレルギー反応として現れることもあります。これは命に関わることもあるため、早急に医療機関を受診して迅速な対応が求められます。

蕁麻疹は、マスト細胞を代表とする皮膚に存在する細胞から、ヒスタミンなどかゆみやむくみを誘導する成分が分泌されることで発症します。

蕁麻疹を誘発する原因は、まずウイルスなど感染症を例として挙げられますが、そのほかにも卵、牛乳、小麦、蕎麦、甲殻類など食物に対するアレルギー反応もあります。また、食物に関連したアレルギーとして、原因となる食べ物を摂取してから十数分以内に口腔粘膜に腫れを伴う口腔アレルギー症候群と呼ばれるものがあります。そのほか、特定の食物を摂取した後、運動をすることで蕁麻疹やアナフィラキシーが誘発される食物依存性運動誘発アナフィラキシーと呼ばれるタイプのアレルギー反応もあります。このタイプのアレルギーをもつお子さんでは、昼食に小麦製品を食べて午後の体育などの時間に発症するという発症様式をとるケースもあります。

また、抗生物質、造影剤、解熱鎮痛剤の薬剤が原因で発症することもあります。さらに、ラテックスゴムや汗、寒冷刺激、温熱刺激、日光、振動、ストレスなどの刺激がきっかけで発症することもあります。

なかには、全身性エリテマトーデス(SLE)やシェーグレン症候群を代表とする膠原病、リンパ腫などの血液疾患などが原因となっている場合もあります。

また遺伝的な要素により生じることもあります。遺伝的な要素で発症する蕁麻疹は血管性浮腫と呼ばれる眼瞼(がんけん)や口まわりの粘膜の浮腫(ふしゅ)を伴うことが多いです。

このように、蕁麻疹を引き起こす原因は多岐にわたります。しかし、原因疾患を特定できるケースばかりではなく、原因不明という場合もあります。

このような知識をしっかり予備知識として持っている方が自身にも為になるのでしっかり準備していきましょう。

 

オレンジ堂整骨院  田仲

 

 

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