10月にドラマチックに復帰!! と懇願…
- 亀有南口分院
- 2018.07.28
先日、10月に行われる
WORLD TOUR 2018 in JAPAN の先行チケットについて
詳細は8月中旬に発表されるとのメールが届きました。
しかし
メイトの最大の関心事はチケットよりも
YUI-METAL のことでしょう。
昨年の10月15日大阪城ホールのライブを最後に
12月の広島は体調不良を理由に出演をキャンセル。
そして今年
もうすでに始まっている WORLD TOUR に至っては
何の説明もなく未だに出演せず。
この状況にメイトたちの中では様々な憶測が飛び交っています。
「まだ病気が長引いている?」
「腰とか身体を壊して療養中なんだよ」
「働きすぎてメンタル面で疲れが出ちゃったんじゃない?」
「脱退したいけど事務所と揉めてて出演できないのだろう」
「 KOBA-METAL 説明しろ!!」
「ゆいちゃん まじ ゆいちゃん」
「出演できないのを逆手にとって新たな演出を展開中なのでは?」
などなど…
反応は人それぞれです。
ある事柄が起きたとき
とっさに思い浮かんだ考えを『自動思考』といいます。
ここでいうと
YUI-METAL の出演キャンセルを知ったとき
ふと頭に思い浮かんだことが自動思考になります。
この自動思考には
その人の『認知のクセや歪み』が出ます。
わかりやすくいうと…
人によって
事実を受け取ったときの考え方には
クセや歪みが出てしまいがちなのです。
自動思考のパターン(認知のクセ)をいくつか挙げてみると
【 白黒思考 】
物事を全て白か黒かで極端に分けようとする考え方
「ちゃんと子育て出来ていない自分は母親失格だ…」
【 悲観的 】
上手くいくはずないと未来のことを悲観的に考えてしまう
「失敗した… もう終わりだ…」
【 他人の考えを邪推する 】
相手はこうと考えて決めつけてしまう
「あいつはダメだ!! 仕事やる気ないだろ!!」
【 ~しなければいけない(~すべき)】
~すべきと考えて自分や他人を責めてしまう
「父親は威厳がなくてはいけない」
「責任者なのだから、このぐらいやるべきだろう」
【 ラベリング 】
自分や他人にネガティブな偏見を持ってしまう
「自分はダメな人間だ」
「あいつは仕事ができない奴だ」
【 過小評価 】
上手くいかないことばかりに注目して成功体験は忘れてしまう
「自分はいつも人とうまく話せない」
このような自動思考のパターンに
自分で気づくことができるようになるといいでしょう。
物事を現実的に考えられて
対応も柔軟にできることでしょう。
そして
ネガティブな思考に憑りつかれるような
認知の暴走が起きにくくなると思います。
ちなみに
自分は悲観的な自動思考が働きました。
LIVE AT BUDOKAN BLACK NIGHT の
ドキ☆モの楽曲中
3人のパフォーマンスをステージに写り出される
シルエットだけで魅せるカットを観るたび
「( やっぱり3人でなければ… )」
と、認知が暴走してしまう今日この頃でした。
南口院 いたばし