目の疲れ②|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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目の疲れ②

金町院
2018.12.03

前回の続きです。

・眼精疲労の仕組み

私たちはものを見るときに、カメラのレンズのような働きをする水晶体を調節しながら、ピントを合わせています。この水晶体を調節するのが毛様体筋という筋肉で、水晶体を引っ張ったり緩めたりしています。長時間のパソコン作業のように近くのモノをじっと見るような場合には、毛様体筋はずっと緊張していることになり、筋肉疲労を起こしてしまいます。
老眼の場合は、ピント調節力が老化で弱まり、近くが見づらくなります。これを放置したまま無理して近くを見続けると、目が疲れやすくなります。

また、正常な目の表面は涙に覆われていて滑らかですが、目が乾いていると涙が少ないために表面がでこぼこします。すると、通常であればピントが合っている状態でもぼやけてしまいます。ただし、私たちの脳はなんとかピントを合わせようと無理に筋肉を動かして調節するので、通常よりも調節機能を酷使することになり、疲れが生じるのです。

さらに、長時間の作業で休憩をとらなかったり睡眠不足だったりすると、目を構成している細胞に必要な栄養や酸素が不足しがちになります。すると細胞の代謝が低下し、疲労を回復しづらくなるという悪循環に陥ってしまいます。

・眼精疲労の代表的な症状

(1)ドライアイ

ドライアイは、パソコンなどの画面を凝視することで瞬きの回数が減り、眼球表面に涙が行き渡らないことによって起こります。

涙は、細菌の感染や傷から眼球の表面や角膜を守り、角膜への栄養補給など多くの働きをしてくれます。ですが、自律神経にコントロールされているため、ストレスを感じている場合に分泌量が減り、ドライアイになってしまうのです。ドライアイになると細菌による感染を防げなくなり、眼球に栄養が行き渡りづらくなってしまいます。

(2)肩こり

肩こりは、デスクワークや日ごろの運動不足、姿勢の悪さから、頭を支える首や背中の負担が大きくなり、筋肉の血流が悪くなることから起こります。また、急性の肩こりが進むと炎症が起き、腕が上がらなくなるなどの症状が続きます。

その他には、

•目の疲れが激しい
•眼が乾く
•視力が落ちる(視力低下)
•目が充血する
•目が痛い・目の奥が痛い
•頭痛
•目の痙攣(まぶたの痙攣)
•眼のかすみ
•吐き気・食欲不振

精神的なものでは、

・イライラする

・不眠

・倦怠感が強い、いつも疲れているように感じる

・不安感が強い、抑うつ状態になる などがあります。

次回は対策と予防法についてお話します。

金町院

 

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