10月のワンコインメニュー
- キャンペーン情報
- 2015.09.30
すっかり空気も秋っぽくなり
肌寒い日が続きますね
半袖では寒いけど、、長袖だと
少し暑いような、、、、
季節の変わり目は
皆さん体調を崩さないようお気をつけてください!
さてさて、10月からのワンコインメニューのお知らせです!
★むくみ・冷え改善ふくらはぎマッサージコース
★眼精疲労解消コース
★背中・腰あたためコース
今月も好評の3つのコースを
ご用意致しました!
その他にも
各院で様々なキャンペーンを行っておりますので、皆さん是非ご来院下さい!
木村
ハッピーバースデイ★
- 西川整骨院・鍼灸院
- 2015.09.29

病気の小ネタ
- Let‘s整骨院
- 2015.09.29
日常的に使われている「病気」という言葉ですが、この言葉の意味を皆さんご存知ですか?
病気とは、人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態の事を指すそうです。一方で、病気の対義語は、一般に健康であると考えられ、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないと考えられています。最近テレビのCM等で、「未病」という言葉を耳にしますが、この未病とは伝統中国医学の考え方で、明らかな症状はないが、少し調子が悪い状態で、病気になる前段階の心身の微妙な変化を指しています。上記の考え方から、「未病気」をキーワードにして、身体を分類すると、
恒常性が健全に保たれている状態 ・・・健康
恒常性が崩れかけている状態 ・・・ 未病
恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっている状態 ・・・ 病気
というように分けられ、これらの間にははっきりした境界はなく、連続的に移行してする。この為中国医学では、良い医者というのは発病してからではなく、未病の段階で異常を察知し対処するものと考えられているそうです。一方、西洋医学では、未病を見過ごしてしまい、発病してからはじめて治療に取り掛かるという考え方だそうです。なので、西洋医学のように発病するまで放置しておいて発病してから対処するという考え方は得策とは言えず、中国伝統医学のように、未病気の段階でそれを的確に察知し、自己治癒力を高めることで早めに対処しておこうとする考え方のほうが適切であり重要とされています。
戦争による負傷で大量の死者が出ることが続いた20世紀前半には西洋医学が目覚しい進展を見せ、抗生物質やワクチンが開発され生命を脅かす感染症などを激減させることに成功したが、現在では疾患の状況はすっかり様変わりし、生活習慣や生活環境に起因した心疾患、脳血管疾患、アレルギー疾患、メタボリックシンドローム、膠原病などの慢性疾患が急増し重大な課題となってます。その為、これらの慢性疾患は西洋医学的な治療法(その多くが対症療法)だけでは限界があり、根本治癒にはどうしても、生活習慣を是正しつつ自己治癒力を高めることが不可欠となるので、心と体を一体としてとらえ全体のバランスとリズムをとりもどし病を癒すと考え、心身一如の思想に立つ東洋医学の考え方が必須であると考え方に変化してきています。しかし、何が病気であるのか病気でないのかを決めるのは、容易なことではなく、各立場なりの見解があり、一般の人々は多くは自分が感じている感覚内容で病気か病気でないか判断していて、ちょうど「本人が心身に不都合を感じ、改善を望むような状態」といった定義がそのまま当たるようなことが日常的には行われていますが、見解は様々で複雑に相互影響しているのが現状です。なので皆さんも、体調が優れないと思ったら自己判断をせずに、お医者さんに行き、未病の段階で防ぐ予防をしてみてはいかがでしょうか?
let’s整骨院 門倉
肩こりとは
- 健康の話
- 2015.09.28
こんにちは!金町院の門脇です。
今回のテーマは「肩こり」についてです!
では、そもそも「肩こり」とはなんでしょうか?
1、「肩こり」とは
「肩こり」とは首・肩に起こる「不快感」「こわばり」「痛み」などの総称です。
多くの「肩こり」は首から肩甲骨にかけての筋肉の過緊張から生じると言います。
2、「肩こり」の原因
「肩こり」の原因や起こりうる条件とは不良姿勢やストレスにより首・肩の筋肉が緊張し収縮すると「肩こり」が起きます。
筋肉が緊張すると当然血流が悪くなります。
血流が悪くなった結果、疲労物質が溜まり、結果「不快感」「痛み」「こわばり」が生じます。
傷みがある場合は更に筋肉の緊張をさせ慢性的な「肩こり」に陥りやすくなります。
「肩こり」が起きやすい条件は不良姿勢の他に「ストレス」「体型」「寒冷環境下」「運動不足」なども挙げられます。
特にデスクワークなどの前傾姿勢(前かがみ姿勢)は首・肩の筋肉に大きな負担をかけると言います。
日常生活ではスマートフォンや携帯電話を使う際の姿勢は「20kg」前後の負担が首にかかると言われています。
肥満や痩せなどの体型も原因となり、ストレスや寒冷環境下で筋肉が過緊張した状態が続くことで「肩こり」が起きることもあります。
また運動不足により筋肉が弱くなると疲労しやすくなります。
3、「肩こり」の解消法
普段からストレッチや運動を行うことによって、筋の緊張をほぐし、血行をよくしましょう。
仕事など同じ姿勢を取り続ける場合は適度に休息を取り、首や肩を動かしましょう。
血行を改善のために使い捨てカイロや蒸しタオルをあてる。
入浴の際はぬる過ぎず熱すぎない40℃前後のお湯にゆっくりとつかる。
普段から荷物を軽くすることも大事で、重い荷物を持つときはときどき一方の手で持ち替えるなど普段から肩の負担を軽くするのも重要です。
ストレッチも有効ですが、ウォーキングなどの全身を使った軽い運動も大事で、「肩こり」だけではなく心肺機能、内蔵機能の改善にも有効でウォーキングの際に意識的に手を降り、肩を挙げ下げすると更に効果的です。
4、簡単に出来るストレッチ
①体と首を正面に向け、そのまま首を右に傾け、10秒保つ。
②次に左に傾け、10秒保つ。これを左右3回行います。
どちらもゆっくりと息を吐いて、心地いいところまで伸ばしていきましょう!
短時間で出来るストレッチなので是非やってみてください!
「肩こり」に関わらず身体の不調はひまわり堂にご相談ください!
ハッピーホームデザイナーを手に入れた。
- 西川整骨院・鍼灸院
- 2015.09.28

類人猿
- 南千住院
- 2015.09.28

高齢者の筋力低下について
- 亀有南口分院
- 2015.09.28
今回は高齢者の筋力低下について書きたいと思います。 筋肉には、からだを支えている骨格筋、血液を運ぶ平滑筋と心筋があります。 心筋は心臓にある筋肉で、平滑筋は内臓や血管の壁についています。また、筋肉には 大きな筋肉を発揮する速筋繊維と持久力を維持するための遅筋繊維があります。 筋量のピークは30歳がピークでそれ以降は徐々に速筋繊維だけが、低下していきます。 75歳には、ピーク時の半分になってしまいます。これは、筋肉をあまり使わなくなることが 原因になっています。筋肉が減少するとバランスを維持する筋肉が落ちてしまい、転倒リスクが 高まっていきます。また、筋肉が落ちていくと体脂肪がたまりやすくなり、糖尿病などの原因に なってしまいます。 筋力はどうしても年齢とともに低下していってしまうので、ウォーキング、階段の昇り降り、 ラジオ体操をしながら筋力低下を防いでいきましょう。
知っていますか?
- 健康の話
- 2015.09.27
こんにちは北口本院の木村(ベイマックス)です。
今回は、頭痛についてお話したいと思います。
みなさん、日本人は何人に1人くらい頭痛持ちだとおもいますか?
うちのインターネットによると、4人に1人は頭痛持ちだそうです。
結構多いですよね!
ちなみに僕も頭痛持ちで、キリキリ痛い時があります!
そこで、頭痛のことをお話ししようと思います。
まず、頭痛にもいくつか種類があります。
大きく分けると、
1.日常的な生体反応としての頭痛
二日酔い、アイスクリームを食べた時頭が痛くなる等
誰にでも起こる生体反応としての頭痛です。
2.脳や全身の病気が原因の頭痛
脳の病気やその他なんらかの病気が原因となって起こる頭痛です。
脳腫瘍、くも膜下出血、脳こうそくなどの脳血管障害などの病気によって起こるものもあります。
命にかかわることもありますからすぐに医療機関を受診する事が必要です。
その他の病気としては、髄膜炎、副鼻腔炎、側頭動脈炎などの全身の病気で起こる頭痛もあります。
3.頭痛もちの頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などいわゆる頭痛持ちの頭痛(慢性頭痛)です。
一口に慢性頭痛と言ってもたくさんありますね。
今回は慢性頭痛について掘り下げてみたいと思います。
慢性頭痛にもいくつかタイプがありそれぞれ痛み方や対処法が異なります。
1種類だけでなく複数のタイプの混合型の場合もあります。
◎まずズキン、ズキンと脈とともに痛む、片頭痛。
痛みの特徴は
・拍動性(脈拍に合わせて痛む)
・痛みのピークに吐き気がすることも
・前兆があるときも(視野が欠ける、生あくび、肩こり、首筋のはりなど)
原因は、
・睡眠不足など生活リズムの乱れ
・緊張状態から解放されホッとしたとき
・熱いお風呂、サウナ
・月経(女性ホルモンの影響)
・アルコールや特定の食品
対処ですが
予防として
・規則正しい生活をして自律神経の働きを整える
・痛くなりそうな時に冷やして安静にする
痛くなってしまったら
・暗い静かな部屋で安静にする
・こめかみや痛む部分を冷やす
・カフェイン(お茶、コーヒー)
・鎮痛剤
◎次にギューっとしめつけられる緊張型頭痛
痛みの特徴は
・頭を締めつけられるような痛み
・圧迫感
・後頭部を中心に両側が痛くなる
・首や肩のコリや目の痛みを伴う
原因は
・普段の姿勢の悪さ
・首の骨などの骨格、体型のゆがみ
・首や肩のコリ、緊張
・目の疲れ、歯の咬み合わせ
・ストレスや精神的な緊張
対処は
予防として
・姿勢を正しくする
・骨格、体型のゆがみを改善する
・まくらを正しく選ぶ
・ストレスコントロール
痛くなってしまったら
・入浴やこっている部分を温める
・マッサージ
・ストレッチでこりをほぐす
◎最後に強烈な痛みがある群発頭痛
痛みの特徴は
・眼の奥がえぐられるようで、じっとしていられない
・直前に眼のかすみ、首のはりなどの前触れがある
・男性に多い
原因は分かっていません。
対処は
・100%酸素吸入
・薬物療法
その他、低髄液圧性頭痛、労作性頭痛など
たくさんありますね。
頭痛に限らず、体の事などなんでも結構です。お近くのひまわり堂グループに話に来てください!
それではこの辺で失礼いたします。
北口本院 木村でした。
大型連休がおわり・・・
- Let‘s整骨院
- 2015.09.26
シルバーウィークも終わり、始めての週末になりますね。
体調を崩されてる方はおられませんか?
夏からの疲労が蓄積されて、免疫力が落ちるので
体調の変化が大きく、調子を崩す方が多い時期
といわれていますので体調管理には注意して下さい。
身体を労わりながら、がんばりましょう!
白い彼岸花が咲いていました
- 亀有南口分院
- 2015.09.25
