恐怖のバレンタインデーにならないように
- 西川整骨院・鍼灸院
- 2016.02.02

どうも、たまには
あほなブログを書きましょう木村です
\(^o^)/
もうすぐ
どっきどき♥バレンタインデーですね
私は、お菓子作りが苦手なのであまり手作りしません
というかもうしたくありません
でも、今年はなんかスポンジ買ってクリーム塗るだけでも
やろうかと思いまして、ネットサーフィンしていましたところ
こんな記事が・・・
呪術的★チョコレートの恐怖!
バレンタインデーに手作りチョコレートを貰って食べたら、
その中から髪の毛がごっそり出てきた…そんな恐怖の都市伝説は昔からある。
おまじないなんて可愛いもんじゃない、これはれっきとした呪術、呪いの類だろう。
ではまず、そんなチョコレートに混入する呪術的触媒のバリエーションを紹介しよう。
- 自分の血を混ぜる
- 唾液を混ぜる
- 経血混ぜる
- 爪を刻んで混ぜる
- 髪の毛を混ぜる
- 陰毛を混ぜる
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
少女漫画的なあれな??
あれなーーーー!!
唾液くらいならやっても大丈夫そうな気がしますな。
そもそも、なんでチョコレートにこんなことをするのか?
解説も書いてありました。
この手作りチョコレートのおまじないは、
「元々ひとつだったものや、一度接触したものは、引き離されても相互に影響を与えあう」
という基本的な呪術思想が元にある。この呪術思想を利用した呪術を「感染呪術」と呼ぶ。
有名なところで言うと「丑の刻参り」がある。
丑の刻参りについて簡単に説明しよう。
まずは自分が呪いたい人間の髪の毛を一本盗んできて、それを中に入れた藁人形をつくる。
その後、丑の刻参りの正装に着替える。白い着物と鉢巻をして、鉢巻には2本のローソク、
或いは懐中電灯をさしておけば完璧。そうして丑の刻である午前1時~3時の間に神社に向かう。
持ち物は釘とトンカチと藁人形。街灯の光も届かないと思うので、
足元を照らすためには頭部に装備したローソクか懐中電灯を使う。
境内にたどりついたら、御神木に向かって藁人形に釘を打ち込む。
カーン!カーン!相手への呪詛を唱えながら。カーン!カーン!
このような丑の刻参りは「呪う相手の髪の毛」と「呪う相手自身」というふたつの要素が、
離れてもお互いに作用しあうという感染呪術の思想から来ている。
バレンタインデーのおまじないチョコも、仕組みは藁人形とまったく同じなのだ。
こわ・・・!
こわいよ、女子!!
(T_T)/~~~
ちなみに、木村は一応言っときますけど
やったことないですからね??
それでも、この呪いのチョコレートをやりたい人には
もっとおすすめのやり方があるそうなのでご紹介しますね^^
用意するのは小さなハート形のチョコレートひとつだけ。
もともと、手作りチョコレートを作る時のおまじないに
「最初に湯煎でチョコを溶かすとき、
ハート形のチョコを一緒に溶かすと恋が成就する」
というものがある。
このおまじないと感染呪術を組み合わせるのだ。
感染呪術のポイントは、呪術の触媒として”一度接触したものあるいは
一つのものであったもの”を使うというポイントがある。
だからこそ、自分の一部である髪の毛や爪や血をチョコに入れるわけだ。
この感染呪術では、呪う相手の身に着けていた服や装飾品が利用されることもある。
だとしたら、ハートのチョコを身につけることで
”自分に接触したもの”に変化させることも出来るだろう。
小さなハートのチョコを溶けないようにしっかりとアルミホイルで包み、
小さな袋に入れて、常に身に着けているようにする。
そしてバレンタインデーで手作りチョコレートを作る段になったら、
そのチョコを取り出し、手作りチョコレートの一部として使用する。
身に付ける期間が長ければ長いほど、その両想い効果はアップするはずだ。
う~~~~ん。
どっちにしろ、なんかやりたくないかもだし
やらなくていいかもですよね・・・
ま。でも、ね、
とにかく、もし、
わたしから手作りのチョコ・もしくは手作りっぽいチョコを
貰ってしまったら・・・・
気を付けて下さいね・・・・