秋の疲れ|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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秋の疲れ

オレンジ堂整骨院・鍼灸院
2016.10.12

今回は、秋の疲れについてお話していきます。夏バテという言葉は夏の真っ盛りに使われる言葉ですけれど、統計的に見ますと、夏の疲れが出るのは、梅雨明け時期の7月上旬から急に増え出し、お盆休み明けの8月下旬がダントツに多くなっています。そして、8月下旬の次に多いのが、まだ暑さが残る9月上旬です。また、9月中旬以降も、7月上旬より多くの人が疲れを訴えていますだるい、冷える、めまいや立ちくらみがする、あせもや湿疹が出る、肌荒れや髪がパサつく、食欲不振、やつれる、下痢や便秘を繰り返すなど、疲れの症状は全身のさまざまなところに出てきます。暑さによって胃の消化機能が低下すると食欲不振にもつながります。

また、発汗でビタミンやミネラルが失われ、同時に脱水もおこります。暑い夜によく眠れないなども手伝い、栄養の需要と供給のバランスが保てなくなると、先ほどのような症状が現れます。できれば症状がひどくなる、いや、現れる前に対処したいものですね。

そこで今回は、夏バテに代表される症状、「疲れ」を考えてみたいと思います。ストレスは腸内細菌の善玉菌を減らしてしまいます。人間はストレスを感じると、消化管で腸内悪玉菌の増殖を活発にするカテコールアミンという物質を放出します。

腸内の菌は「善玉菌」、「悪玉菌」と「日和見菌」の3つがあります。
通常は日和見菌が善玉菌の味方をしていて、善玉菌優勢のバランスを保っています。
ところが、ストレスなどで悪玉菌が増え出すと、日和見菌は急に悪玉菌の味方を始めます。腸内細菌バランスは、ある時をきっかけに一気に悪い方向に傾いてしまうのです。急に悪くなった腸内環境はそのため、食中毒などに感染しやすくなってしまいます。ですから、日頃からストレスを溜めない、善玉菌を増やすような生活習慣を心がけたいものです。

ストレスというと精神的なものを想像されると思いますが、暑さや寒さ、季節の変化、喫煙、睡眠不足なども肉体的ストレスです。このような変化に対応するためにも、体はエネルギーを使います。また、呼吸をする事で酸素を利用しますが、酸素が体内で利用されるだけで、「活性酸素」という、体に悪い物質が発生してしまいます。活性酸素は体にダメージを与えるものですが、呼吸をしなければ人間は生きていけません。

つまり、人間は体に悪いものも同時に作り出しながら生きているので、それを消去するための物質も作り出さならないのです。ですから、そのために必要な材料である栄養素をたくさん摂取しなければなりません。

 

オレンジ堂整骨院 田仲

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