東洋医学part16|葛飾区亀有、金町の接骨・鍼灸院

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東洋医学part16

健康の話
2016.10.14

ギブアンドテイク今週も渡辺です。

正直、連チャンはキツいかとおもいますが、辛かったらスルーして頂けると幸いです・・・(´・ω・`)

ということで第16回も東洋医学で前回の続きです。

今回は腎からです。

腎:蔵精・主水・納気をつかさどる。

腎は蔵精といって精をためておく機能があります。

精は人体の各種機能を支える基本物質であります。腎の中の精は、成長、発育、生殖に深くかかわり、同時に生命活動の源になります。

また、全身の水分の代謝を調節する主水という機能もあります。正常な状態では、水分は胃に入り、脾によって肺に運ばれ、そこから全身に行き渡り、汚れたら汗と尿になって排泄されると考えられています。腎が水分の収集・排泄のバランスを調節しています。

肺が吸い込んだ気を腎におさめるはたらき(納気)もおこなっています。納気することで、肺は次の新しい気を吸い込むことができます。

健康法でよく取り上げられる腹式呼吸は、納気作用を鍛えて、腎を活性化させると考えられています。腎がよくはたらけば、腎の中の精気も充実してきます。

腎とつよいつながりがあるのは、耳と二陰(外生殖器と肛門)です。年を取って耳が遠くなるのは、腎が衰えてくるからだと言われています。

六腑-胆・胃・大腸・小腸・膀胱・三焦

六腑:飲食物と水を通す1本の管

6つの腑は飲食物と水分の通り道です。東洋医学では、五臓は気・血や精で満ちていますが、六腑は飲食物(水穀)が通り抜けるだけとされています。

胆:胆汁を貯蔵・排泄して消化を助けます。胆汁の貯蔵と排泄は肝によって決められます。胆は、腑の中で唯一、貯蔵の機能をもつと考えられています。

胃:胃は飲食物を最初に受け入れ、脾のはたらきを助けます。胃でざっと消化された飲食物は脾に送られ、消化・吸収されて、栄養分(水穀の精微)になります。

小腸:胃から送られてものを栄養分と不要物に分けます。栄養分は小腸から脾に送られます。不要なものを糟粕といい、その中で余分な水分は腎・膀胱に固形物は大腸に送られます。

大腸:小腸から送られてきた不要物から、さらに水分を吸収して最終的に便がつくられます。

膀胱:余分な水分は、腎が尿にして、膀胱に送ります。膀胱は貯尿と排尿をコントロールします。膀胱を開いて排尿するタイミングは、腎が決定します。

三焦:水分の通路。上から、上焦、中焦・下焦に分けられます。具体的に対応する臓器はありません。臓器と臓器のあいだのすきまをさすと言われています。

ここまで3週に分けて五臓六腑の説明をさせていただきました。

次回はまた違った五臓六腑の関わりをみていきたいと思います。

それでは日ハムの勝利を祈願してここまで(笑)

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