秋冬の朝・・
- 亀有南口分院
- 2016.10.22
皆様こんにちは、こんばんは。亀有南口院の川上です。
今回は寒い時期になると特にきつい朝の寝起きについて書きます。
興味ある方はご一読ください。
10月の終わりになってくると夏の暑さが嘘のようにとても寒くなってきて朝の起床が辛くなってきますね。
特に自分もなのですが低血圧の為に中々朝布団から起きられないようになります。
朝は特に急がないといけないのに、大問題です。
低血圧の原因には、生活習慣からくるものが結構あるみたいなので、まず自分の生活から見直していくことがいいみたいです。
まず一番に思いつくのが、 早寝早起きをすることです。
確かにあてはまってます・・忙しい時期こそ早く寝たほうがよさそうですね。
低血圧な人は夜更かしする人が多いようです。
夜うまく寝るために、寝やすい室温(18~23℃位がいいみたいです)にしたり、いつも使っている布団を冬に適したものに、きちんと変えることが必要です。
夏のままにしないようにした方がいいですね。
また室温も体感温度に影響してくるので、乾燥しがちな冬の室内などは一定の湿度にしておくとよりいいです。
特に冬などの寒い時期にお勧めなのは、湯たんぽなどで足元から温めることです。
かなり快眠できておすすめです。 夜寝ようっていうときに少し面倒かもしれないですが、ひと手間加えることにより快眠が得られますので、やれる人はやってみましょう。
足元を温めておけば、体温低下からくる起床時の辛さも防げるでしょう。
他にも、きちんとパジャマに着替えたり、リラックスできる環境で寝ることなどがあります。(私の場合は、寝る時に雨音などをスマホから流して寝るようにしています、すごく落ち着いて寝れるのでお勧めです。
あとは寝る前の夜食などはできる限り抑えた方がいいようです・・これが自分は一番きついかも(笑)
後はボックスガムとか用意しておいて、朝の起床時に1つ噛むとすぐに目が覚めて朝急いでいる時間帯などはすごくお勧めです。
私はキシリトールガムを食べて朝目を覚ましています。
また朝に熱いシャワーを浴びるなどすると、寝起きは副交感神経が働いていますので、
熱いシャワーを首の後ろに当てると、行動をする交感神経に切り替えることができ目覚めがスキッとします。
ただし朝は冷え込んでいて、風呂場に急に行くとヒートショックの危険性もあるので、いきなり寒い場所に出ないようにしましょう。
日中にも明らかな不健康な生活を見直していくことで、改善されていくので、日頃の体調管理に努めましょう。
他にもいろいろあるのでまた書きたいと思います。
ひまわり堂では皆様の身体を怪我や辛さを癒すために一生懸命対応させていただきます。
ひまわり堂一同お待ちしております。