この冬はやっぱり鍋
- 亀有南口分院
- 2016.12.03
こんばんわ食べ物のことしか考えてない南口のレディー篠原です。
最近、パンプアップしたね、ムチムチしてない?等々。
傷心気味だけどそこはやっぱりしっかり食べる篠原です。
やっぱりこの時期は鍋!!なべでしょう!!!!
美味しいですよね!!!!
あの野菜のうまみ成分がギュッとつまったスープ!
そのスープで食べる〆!!!!
おいしい!!!
あ、ちなみにこの鍋篠原作でございます(´◉◞౪◟◉)
鳥鍋さいこーーーー!!!
◆ここ数年の間に鍋を食べる回数が増えたという人が多くなっていると聞きます!
その人気の秘密について、多くの人が鍋料理のよいところとして、野菜を多く食べられるなど健康面にも気を使ったヘルシーな料理であることを意識ですよね!!
健康な食生活のためには「1日30品目」が厚労省からも提案されていますが、、日常生活の中でそれを実現するのはかなり難しいものがありますよねー。
特に冬場は野菜の摂取が不足しやすい!
そんな時こそ、一度に多くの種類の食品を食べられる鍋は理想の料理と言えるかも知れません!
そして、やはり家族や気心の知れた仲間たちと囲む鍋は何よりも温かい食べ物だと言ってよいでしょう!
荒みがちな現代社会を救ってくれるのは鍋料理なのかも?!
◆鍋と健康
鍋料理の特徴は、何と言っても身体が温まることです。
そして、人間にとって温かい食べ物は、身体にも心にもとても重要です。
その証拠に、医食同源が当り前の香港では、日本より気温が高いにも関わらず、デザートさえも温かく、冷たいものは余口にしません。
このように、内側から身体を冷やさない温かさそのものにも、私たちにとってよい医の効果があるのです。
★身体が温まる
鍋は冬を乗り切る最強の料理方法!!
野菜は煮込むことによって食物繊維が柔らかくなり、生よりも多く食べることができます。
それら栄養素がスープに溶け出し、混ざり合い吸収しやすくなっているので、是非スープを味わいたいものです。
このようにスープも味わえる鍋料理はまさに栄養の宝庫だと言ってよいでしょう。
また、野菜に含まれるペクチンは胃の調子を整える働きがあるので、胃腸薬を一緒に飲んでいるも同然なのです。
さらに魚はアラ、肉は骨つきで煮込むと、普段は摂取しにくいそれらに含まれる良質のゼラチン質やコラーゲンが摂れ、美肌効果もあり、
しかも身体が温まるといった効果も期待できます。このように、温かい鍋料理はよいことづくめ!!
!(^^)!冷え性改善にはキムチ鍋!!
キムチは汁ごと。スライスしたニンニクを入れるとアリシン成分の働きで、
さらに血行がよくなる。
!(^^)!貧血・疲れ目改善には柳川鍋!!
ドジョウの鉄分はほうれん草より多い。
まるごと食べ、カルシウムも摂ろう。
コレステロール値の調整のため、繊維の豊富なゴボウを入れるとよし。
!(^^)!風邪気味を改善にはほうとう鍋!!
カボチャの豊富なカロチンにより喉や胃の粘膜を守り、風邪を予防する。
また、里芋などの根菜類は身体の中で温かさが持続する。薬味に唐辛子を入れれば、さらに温かさがアップする。
!(^^)!高血圧を改善には海鮮鍋!!
エビやカニ、ホタテ、タコ、イカなどに含まれるタウリンがコレステロール値を下げ、
血圧を一定に保つ。ただし食べ過ぎには注意が必要。
と、まあ!!いろんな鍋で体を健康にしよう!( ^)o(^ )