顔や目がむくんでしまう原因とは?
- Let‘s整骨院
- 2017.10.03
こんにちは!レッツ整骨院の佐藤です(*´ω`*)
朝起きたら顔や目がむくんでしまっているなんてこと体験したことあるでしょうか?
自分はよくまぶたが腫れてしまいます😢
そんな訳で今日は顔や目がむくんでしまう原因と緊急対策を紹介します。
顔や目がむくんでしまう原因とは?
むくみは体内の水分量が偏って多くなりすぎたり、リンパの流れが悪くなったときに起こるもの。
具体的には、
- お酒の飲みすぎ(アルコール)
- 長時間同じ姿勢
- カラダの冷えからくる血行不良
などが主な原因。
他にも、塩分や加工食品の摂りすぎストレスや、ビタミンミネラル不足などでも起こると言われています。
しかし、圧倒的に「お酒を飲んだ翌日」や、「変な姿勢で寝てしまったとき」などが多いでしょう。
そんなときに使える対処法をお伝えします!
1,温冷タオル交互あて
特に「まぶた」がむくんでいる場合におすすめ。
①-水で濡らして、よくしぼったタオルを電子レンジで30秒~60秒ほどあたためて「温タオル」を作ります。
②-大きいボールやジップロックなどを使い、氷水につけた後よくしぼり「冷タオル」を作ります。(冬場は水道水でもOK)
③-温タオルと冷タオルを交互に20秒~30秒ずつあてていきます。
途中、タオルの温度が戻った場合は①、②を行って、温度を戻します。
(※時間のないときは温かいタオルだけでもOK。)
2,首ほぐしリンパマッサージ
首元をほぐすことで顔にたまった血液の流れを促すことができます。
①-まずは、ラジオ体操の要領で“首をぐるーっと“3周ほどまわしましょう。(ゆっくりまわすがポイント)
②-首を右の肩につけるように3秒~5秒傾け、次は左に3秒~5秒。2セットほど行いましょう。
③-首のサイドから鎖骨にかけて、気持ち強めになでるように上下にさすります。ゆっくりとリンパの流れがよくなるまで5回~10回ほど行ってください。
顔に溜まった血流を“流すイメージ“をもって、ゆっくり&リラックスが大切。
※③はお肌に多少の負担がかかるので、気になる方は「フェイス用クリーム」を塗るとなめらかにマッサージできます。
3,目元マッサージ
直接むくんでいる目元をマッサージし、リンパの流れをよくします。
①-目を閉じ、目の形に沿った半円形で目頭→目尻へ“優しくなぞるように”人差し指の腹を動かしてください。
②-目尻まで持っていった指をそのまま頬の一番下までなぞるように下ろしていきます。
③-「下まぶた」部分も目の形に沿った半円形で優しくなぞり、②と同様“ほほの下“まで指を持っていきます。
敏感な顔でのリンパマッサージになるため、グリグリと力を入れてはいけません。
とにかく優しく流すようなマッサージを心がけるのがポイント。
むくみ対策を3つをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
時間がないからといってあきらめず、あせらずできる範囲でマッサージをしてあげましょう。
やらないで出かけるより確実に効果が見込めます(≧▽≦)
レッツ整骨院 佐藤